岐阜県 白川郷
この日の道の駅巡りを終えて、行きたかった『あの地』へ向かう。
『あっ

見えたヽ(´▽`)/』前日の雪のため、白川郷に向かう峠は通行止めだった。
時間も迫っていたので、高速道路を使った。
そんな高い場所からの、世界遺産 白川郷。
『今から行くんだね

』富山県の五箇山で、初めて見た時から、いつかは……と思っていた。
駐車場が見つからず、ぐるぐる回り、やっと停める。

もう、人もまばら。
間に合わなかった。
駐車場も、時間外なので無料(笑)
それはラッキーだったけどヽ(´▽`)/
お土産屋も、閉店の準備。
まぁ、お土産屋目的じゃないから


夕暮れの記憶。
初めての景色なはずなのに、違和感を感じない。

田んぼがある風景が、身体の中にある『何か』に反応するのか……
不思議と懐かしい『あの日の夕暮れ』に似た風景。
友達と遊んだ田んぼ。
ここでも、子供たちが野球をしていた。簡易の野球(笑)
打ったゴムボールが、合掌造りの屋根に当たる(◎-◎;)
『いいのか?(笑)世界遺産だぞ……』
大人になった自分がいた。
この子達にしてみれば、住んでる家。
無用な心配。
静かに見守る、夕暮れの景色。
夕飯は、なんだろ……
カレーだったら、うれしいな……
また、山菜かな……
ヤダな……
子供の頃は、山菜よりカレーが好きだった。
ハンバーグに憧れた。
ゼンマイは好きだったが(笑)
今は、大地の恵みに感謝している。
『ご飯だよ

』の声が、いつも心を踊らせた。
それは、今も(笑)
食べるためだけのご飯じゃない、知るためのご飯だった。
地元の味だった。
食育なんて概念じゃなく、何の意味もなく……
普通の世界だった。
この子供たちも、もうすぐ夕飯。
大切に、いっぱい食べて欲しいっす。

白無垢さるぼぼ。
さすが、飛騨 白川郷。
閉店間際のお土産屋さんで、『さるぼぼサルサ』を聴きながら……
この時間でよかった。
人混みを避け、生活の空気を味わえた気がした。
観光地じゃない、素顔の白川郷。
タイムマシンがなくても、いつでも帰れる……
夕暮れの記憶の中。
なぜか、笑みがこぼれた。