Newストーリーは突然に | 全国各地の道の駅 夫婦で巡る 漫遊記

全国各地の道の駅 夫婦で巡る 漫遊記

ヽ(´▽`)/

あなたが食べている『それ』って、全国で一般的な食べ物っすか?

それとも……ご当地ですか?

東京に戻り、次なる車を探しに出かける。

カルタ君を修理して使えるもんなら、そうしてる。

が、えらい金額を払い、修理しても……買ったほうが安い……らしい。

エンジンすら、もう……


近くの中古車屋さんに出向く。

なんか、まだ実感はないが、身体の一部が変わる……
そんな感じになるだろう。

『この車、いいね……。』
『シートアレンジできるしね……』

なんか、上の空(笑)

実感がない。

そこへ……

『お車、お探しですか?音符

人の良さそうな人。

『はい……。でかいのが欲しくて……』

『でしたら、ちょうど……。先程届いた車がありまして……。新春初売りには間に合わなかったので、ネットにも乗せてないのが一台ありますが……』

『見せてもらえます?』

『まだ、掃除もしてない状態ですが、それでも良ければ……。』

その方が、状態を分かりやすい。

『はい。それでもかまいませんパー

『では、こちらにパーパー


奥の駐車場に、その娘はいた。

前のオーナーが、休日だけしか使わなかったらしく、ほとんど綺麗な状態。


『(◎-◎;)いいっすね……』

『こちら、シートアレンジも……こんな感じで……こうやって……』

『(◎-◎;)旅に最適っすね。』

『旅をされてるんですか?なら、ピッタリなゆとりもありますし……』

『これください。』


突然の展開。

あまりにも、理想通り。

『では、手続きしちゃいます?』

『はい……。』


……


『こちらの書類の………………』

『はい。(展開が早すぎて、実感わかないな……)』

『保険の切り替えですが……………』

『はい。(カルタ君と長さがあまり変わらないな……)』

『ここと、ここに印鑑を…………』

『はい。(コラム、初めてだからな……慣れるかな……心配だな……)』

『で、こちらの書類の説明を…………』

『はい。(なんか、ホントに……カルタ君とお別れなのかな……)』

『………で、こちらが…………で、………で、どうなさいます?』

『(……なんか、寂しいな……?)はい?なんすか?』

『あっ、いや、ナンバーのご希望があれば……』

『〇〇〇〇でお願いします( -_-)』

『なにか、記念の数字ですか?(^-^)』

『いや……カル……今の車のナンバーです。』

『承知いたしました(^-^)覚えやすいですもんねパー

『はい。(それだけじゃないんだよ。)』

『では、こちらの書類……………』

『はい。(カルタ君の功績を引き継いで欲しいから………)』

『で、こちら………』

『……(ホントに、何かを残したいんだ。)』

『では、後は、納車の日にでも……』

『………はい。』

決めてしまった……


『もう一回、見ていいですか?』

『はい音符もちろん(^-^)』

全国各地の道の駅 夫婦で巡る 漫遊記-NEC_0035.jpg

セレナちゃん。

カルタ君の妹。

これからの旅のパートナー。

実感なし。

新しい物語は、突然やってきた。

その方が、気持ちを紛らわすのに良かったか……

不思議と、ワクワク感はなかった。

徐々に、慣れるだろうな……


もう、夕方になっていた。