『話がある…』しか言わない(笑)
東京駅で待ち合わせをし、近くのカフェで話した。
『結婚式をやらないかな?って思って…』
結婚式はあげてない俺たち。
やはり、親としては気になる所みたいで……
『金かかるし……』
『お金なら出すよ
』そこまで甘えていいものだろうか……
なんか感じる事もあり、式は断ったが、写真を撮ることにした……
そんな衣装合わせを、このお盆の予定に入れてあるので、母を連れて出かけた。
正直、今さら…って思ったが、満足そうな母の横顔を見てると、『これでいいんだな…』って思えてくる。
形に残す。
考えてもみなかったが、『いつかは撮ろう』とは、二人で決めていた。
現実に。
和装のおっかぁを見て……
(なんか、志村けんのバカ殿様に出てきそう…)
と、想像してしまう(笑)
まぁ、失礼な話だが。
洋装は、お店に入った瞬間から一目惚れのドレスを選んだらしい。
(◎-◎;)
似合う。驚いた……
一発で決まる。
『せっかくだから、他のも着てみたら?』
楽しそうな母。
他のドレスも着てみる。
『やっぱり、最初のがいいね

』何枚か、写真を撮ってもらった。
本番は、10月17日。
この日は、20年(正確には21年)前に、おっかぁに出会った日。
結婚記念日よりも、二人にとって、大切な日。
20年越しの花嫁は、あの日のまま…
少し緊張な面持ちのまま…
見慣れた姿は、新しい一面を見せてくれた。
両親に感謝します。

(本番では、違うドレスです。これは、俺が選んだドレスです。)