「帰国便が使えなくなり、別ルートを探す夢を見た」
家族と海外のホテルに滞在していた。
場所はヨーロッパのどこかのような雰囲気。
まもなく帰国便の時間なのに、なかなかアナウンスがない。
不安になって航空会社に確認しに行こうとした瞬間、ようやくアナウンスが流れた。
「あなたの予約している座席だけ、搭乗できなくなりました。
振替手続きのためカウンターへお越しください。」
カウンターへ行くと、
本来4/17出発の便が、4/19の20着に振り替えになると言われる。
休みはギリギリまで取っていたけれど、さすがに厳しい。
今夜泊まるホテルも予約していない。
そこで、
「今から帰れる別ルートを探そう」
と身体が自然に動き出す。
頭に浮かんだのは、
「シンガポール経由なら帰れるはず」という確信。
いくつかルートがあると、なぜか最初から分かっていた。
別ターミナルへ走っていく途中、
空港のはずなのに自然の風景が現れたり、
昔働いていた医薬品配達の仕事の場面が混ざったりする。
そこで目が覚めた。
飛行機の夢を見て、
昔、航空会社で働いていた頃のことを少し思い出した。
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✦ 夢から受け取ったメッセージ
この夢の中でいちばん印象的だったのは、
「シンガポール経由なら帰れるはず」と、身体が勝手に動いたこと。
直行便(これまでの生き方)が使えなくなっても、
別ルート(新しい生き方)は必ずある。
しかもひとつではなく、いくつもある。
その“確信”は、
頭で考えたものではなく、
未来の自分がすでに知っている方向へ身体が動いた感覚だった。
最近の自分の変化とも重なる。
自然、創作、身体の声、静けさ。
これらは全部、
“本来の場所”へ帰るための新しい経由地になっている。
夢はそのことを、
飛行機という象徴で静かに教えてくれた気がする。