前回の続きです。
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瞳をキラキラ輝かせた宇宙人でした。

サムク「僕はsamk。ハナよろしくね。これからハナに宇宙の法則を教えるよ。」

と、四葉のクローバーをプレゼントしてくれました。

サムク「ハナよく聞いて。宇宙の法則を実践すると地球が白鳥の星になるんだ。早速レッスンに入るよ。楽しんで聞いておくれ。」

ハナはサムクと話していると早く聞きたい気持ちでワクワクしてきました。
エヴァ「そのワクワクする気持ちは、私が本来の姿に戻れると思ってワクワクしてるのよ。」

ハナ「エヴァも喜んでいるのね。なんだか、子供の頃の様な純粋な気持ちに戻っていくわ。」

サムク「そうだよハナ。地球人は宇宙の法則を忘れてるだけなんだ。魂は覚えているから純粋な気持ちで聞いてね。」
サムク「ハナが実行する宇宙の法則はたったの3つ。一つ目は【波紋の法則】だよ。雫がポチャンと水に落ちたら波紋が拡がっていくだろ。

雫は『思い』で水は『潜在意識』。

もし、無意識に『私はダメだ。私なんか。。。』と思い続けていたらどうなるとおもう?

その雫が落ち続ける事で、潜在意識はその色になってしまうんだ。

そうすると、外の現象は『自分をダメ』だと思う事ばかりおきるんだ。

その事に気付かないでいると、ダメな自分を隠そうと頑張り続けて鬱になったり、病気になったりしてしまうんだ。

本来の自分に戻るには、『私はダメだ。私なんか。。。』と雫を落とし続けた事に対して潜在意識に謝るんだよ。

潜在意識とはエヴァのいる所さ。

だから、エヴァをいっぱい抱きしめて沢山謝ってあげてね。

エヴァ「ハナは今まで私の事を無視し続けたわ!とっても寂しかった。気づいて欲しくて痛みとしてハナにメッセージを送ってたの。」

ハナ「あの原因不明の頭痛はエヴァからのメッセージだったの?!」

エヴァ「そうなのハナ。ごめんね。痛かったでしょ。でも、気づいて欲しかったの。」

ハナ「私こそごめんなさい。そうとは知らず無視し続けて。ごめんね。本当にごめんね。」
サムク「2人共良かったね。ハナの体にいるエヴァは普段は見えないけど意識としてしっかりいるんだ。どんな人にもいるんだよ。

だから、みんな一人じゃないんだ。仲良くなればいつでも助け合う存在になれるんだよ。

そしてね、2つ目の法則は【奇跡の法則】だよ。

ハナはね、生まれる前は意識の世界にいたんだ。
でも、地球に生まれてくるには体が必要だ。

意識の世界でどんな体にするか決めてきて、お母さんの愛に包まれながら大きくなっていくんだ。

今からハナに奇跡を体験してもらうよ。」

サムクがそう言った瞬間ハナはお母さんのお腹の中にいました。

ハナ「温かい。。。思い出したわ!私は意識だけの時に地球で楽しもうと思って自分で選んできたんだわ!

この手と、この足で思いっきり楽しむの!嬉しい!どんどん出来上がっていく!

奇跡だわ!これから地球で奇跡が始まるのね!」

ハナが幸せに浸っていると、ハッと意識が戻りました。

サムク「ハナの体は奇跡なんだよ!もう奇跡を手にしてるんだ!

だから、無い物を探すより今ある奇跡の体を感じれば奇跡しかおきなくなるんだよ。

地球で楽しむ為に自分で選んだ体を既に手にしてる。全て望みが叶ってるんだ!

その事を思い出して体を感じてごらん。嬉しさがこみ上げてくれるだろ。

そこに気づいたら手が楽しい事を掴んでくれて、足が楽しい所に運んでくれてエヴァからのメッセージもキャッチできて、生きるのが楽しくなるよ。」
ハナ「今まで当たり前と思っていた事が奇跡だったなんて。。。
私達は奇跡から生まれてきたのね。」

サムク「そうなんだよハナ。奇跡から生まれたから奇跡しか起きないようになってるんだ。

【波紋の法則】と【奇跡の法則】を地球で実践しだしたら勝手に未来が希望で満ち溢れてくるよ。

それが、3つ目の法則【奇跡の法則】さ。

今の地球は希望なんて感じられないだろ?
でも、宇宙からみたら地球の方がおかしいんだ。

これから、地球は白鳥の星へと移行していくからね。白鳥の星とは、宇宙の法則がメインとなってくるんだ。

今、僕がハナに宇宙の法則を伝えているのは新しい地球で生きる準備なんだよ。

この準備をしっかりしておけば、白鳥の星に移行しても何の違和感もなく進化していけるんだよ。

そう!今まさに地球人は進化の真っ只中にいるんだ!

この進化は地球が出来て初めての事だから、宇宙から見たら今の地球は大!大!大!フェスティバルなんだよ!

だから、僕を含め多くの宇宙人が地球を見守っているんだ。

今の地球に生まれてこれたのは、宝くじが当たるより凄い確率なんだよ!

だから、奇跡を感じて大いに地球を楽しんでおくれ〜。」
ハナ「大フェスティバル?!地球にいたらそんな事話す人いないよ〜。

この話を聞いたらみんなビックリするに違いないわ!

でも、どうして地球ではこの話しを誰もしないの?」

サムク「それはね、まだ地球が3次元だからなんだ。

ハナが地球に戻って宇宙の法則を話す事でみんなの意識が軽くなって次元が上昇していくんだ。

ハナはその役目がある。ハナは、スターシードなんだよ。

地球で宇宙の法則を実践中にめげそうになっても、僕はいつも見守っているからね。」

ハナ「サムクありがとう!こころ強いわ!さっそく地球に帰って実践したい!早く地球に戻ろう。」

そうハナが言った瞬間ハナは地球に戻っていました。
つづく。


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