私は持病があるので、定期検診に行かなくてはいけません。

今日はその日。

イタリアの病院は、正常に機能しない異常が正常で、

大体何がなんだかよくわからなくなっちゃうんだけど、

私のかかりつけの病院は、珍しく機能している私立の病院。

まー、こんだけ払えば機能するわなーってな感じで払っているので、当然です。


主治医は、内分泌科と糖尿病科の専門医です。

実はちょっと前に予約を取った時に、予約した枠が「糖尿病科」で、

私は内分泌科の予約が取りたいんだけど・・・と再度取り直しをしようとしたら、予約カウンターのお姉さんに「同じ先生なんだから、何も問題ないでしょ?」と睨まれました。

もちろん、そうですかそうですかと、すごすご帰ったわけですが、

お陰で今日はビックリする事が起きました。


通常、診察室で先生に身長、体重、血圧、脈拍を測られます。

が、今日は看護士に事前に呼ばれ、小部屋での測定。

何かカルテらしきものを作成しますと言われたので、

住所、電話番号、緊急連絡先、などなど聞かれました。

その後、いつも通り身長、体重、血圧、脈拍を測ってもらい、その後ウエストも測りました。

???

ウエスト?

???


まー、生きているだけで太るっていうありがたくない症状もあるので、

その為かな?なんて思っていると、またもや座らされて、

看護士さんが、ペンのような物と消毒用脱脂綿を用意。


あれれれれ?それはもしや??????

なんて思っているうちに、中指から「ブチッ」と血を採られました。


ちょっとしたショックに見舞われている中、優しそうな看護士さんが説明しながら小さなカードをくれました。

糖尿病患者は急な体調変化があるので、いつもこのカードを携帯しておく事。

お財布なんかに入れておくといいんじゃないかしら?などなど。


ちょっと勇気が必要でしたが、私は糖尿病患者では無い事、たまたまこの枠に予約を取られてしまった事、とりあえず予約の段階で確認はした事を伝えました。


予想したとおり、看護士さん2人は私の申請にブチ切れたワケですが、

どうやらこの日は私を含めて5人の患者が、糖尿病科に送り込まれた模様。

この事態に先生も怒っていて、診察室に入った途端、怒られましたが、

私が血まで採られたことを言うと、大爆笑で許してくれました・・・。


ちなみに、糖尿の検査結果にはひっかかりませんでした。