昨日は会社の設立11周年記念パーティーがありました。

例年だと、近所のレストランを借り切って(従業員220名)、大宴会をやるんだけど、

工場の拡張のこともあって、社内で30分だけのおやつパーティーに。


朝から、私と受付嬢のアンナちゃんは社長のポケットマネーを握り締め、

隣町の有名なお菓子店まで、注文しておいたケーキを引き取りに。

会社の写真付きの大きなショートケーキといろんな種類のプチケーキドキドキ

帰ってきたら、お皿とフォークの買い置きがどこにあるのか分らない(イタリアでは日常茶飯事)といわれ、大急ぎで近所のスーパーへあせる


時間になるまでに準備をしなきゃと、会場でてんやわんやしていると、

何故かイタリア人は寄ってくる。

忙しいが口癖のくせに、人が何か違う事をやってると手伝いたくなるらしく、

いろんな人が顔を出す。

邪魔しないで~と言うと、「邪魔なんてしないよ。君を手伝いたいんだよ。本当だよ。」とニヤニヤしながら、ケーキの箱を開けようとしてる!!!


さらに事前にメールが回っているにもかかわらず、誰も正確な開始時間を知らない。

なんとなく集まる気らしい。

日本人には、45分に開始するのか50分に開始するのかはっきりしろ!と怒られたのに、イタリア人に聞いたら「同じジャン」と言われました・・・。

私、ここに永住します。

物凄く水が合います。


そうこうしているうちに、社長のスピーチも終わり、ケーキの箱が開けられると、

その一帯に黒山の人だかりがっっっ!

私は多少遠慮して、先に肉体労働の工員の人に食べてもらおうと思ってたんだけど、

余計な気遣いは無用のようです。

必死にならないと食べられません。

半ばあきらめていたところで、倉庫のお姉さんが私の分も確保してくれて、

やっとこさショートケーキのかけらにありつけました。


更に終了時間になっても、イタリア人は仕事に戻る気配がない。

もう日本人とドイツ人はとっくに働いているのに。

私は、とっくに体力を使い果たしていたので、一緒に休憩。

なんてリラックスしていると、3シフト目のケーキまで食べられてしまったと最悪なニュースが。


おーい!誰だよ、全部出しちゃったの!?爆弾

って事で、もう一度ケーキとおつまみ(夜のシフトな為)確保に全力疾走な午後でしたうり坊