ミラノは毎日暑いけれど、みなさんのお住まいの所はどうですか?

実はイギリス旅行から帰ってきて、とんでもない事が発覚しましたっ!!!


Carta d'identita (IDカード)とPermesso di soggiorno (滞在許可証)に記載されている

生まれた場所が違うということで、運転免許取得資格がなくなりそうなのですっ!


Carta d'identita に書かれているのは、Suginami-ku 杉並区。

Permesso di soggiorno に書かれているのは、Tokyo 東京都。


もちろん、イタリア人は杉並区は東京都の一部だという事を知っているはずがないので、

Comune(市役所)で事情を説明して、書き換えてもらえばいいやーっと思っていたところ・・・。


イタリアではそう簡単に事は運ばないのです。

市役所の責任者と昨日話してみたところ、領事館で出生証明書を取って、

杉並区と東京都の関係が公的書類で証明されれば、変えられるとの事。

急いで領事館に電話して事情を話し、3日かかる書類を一晩で作ってもらえるようお願いし、

自動車学校の秘書と明日以降の動きを相談して。


今朝、1番に領事館に作ってもらった書類を持って、Comuneに持っていったところ・・・。

「杉並区で間違いないなら、直せない」と言われました。

「それでも、昨日は公的書類を持ってきたら直せるって言ったじゃないプンプン」と食い下がっても、

そんな事は言っていないの一点張り。

さらには、Questura(警察署; Permesso di soggiornoを発行してくれる)が間違ってるんだから、Questuraへ行けとおっしゃる。


あのねー、そう簡単にQuesturaへ行けなんて言わないでよねー。

イタリアに住む外国人は、滞在許可を取るのにものすごい苦労をしています。

去年、法律が変わった関係で(イタリアではすぐ理由もなく法律が変わる)、ますます取りにくくなっていて、

出来るだけ行きたくない場所なんです。


屋根のない場所で朝早くから順番待ちをし、中では警察官に家畜のように扱われ、

「良くそんな事思いつくねー」って感じの意地悪をされるし。

私は今年の4月に5日間朝から晩までかかってやっとの思いで取得。

それでも、私はラッキーなほうで、5月に申請してまだ取れてない人もいるんです。


今現在、問題なしで滞在許可証を持っていても、すぐは発行してくれません。

もし、意地悪な人にあたってしまったら、もうもらえなくなってしまう可能性だってあるのです。


もう一度滞在許可証を更新する価値が運転免許取得にあるのか?

どうせ日本ではイタリア政府の国際免許証が使えないのに(日本はジュネーブ条約加盟、イタリアはウィーン条約に加盟の為)、今ここで頑張る必要性があるのか?


などなど考えながら、Questuraでの申請予約はいつ取れるのか聞くと・・・。


10月・・・。


おーい!仮免の有効期限が切れるんだよっっっパンチ!

・・・もう八方塞がり・・・。


自動車学校で半泣きで秘書・Patricia事情を話すと、

「それじゃあ、全ての書類を持って私が陸運局の責任者と話してくるわっ!絶対大丈夫よっ!!!」

とヨレヨレの私に希望の光を与えてくださいました・・・。


もう本当、Patricia姉様頼りです。

どうかどうかお願いしますぅぅぅ波