この日は朝から小雨が降る中、歩いてBath spa 駅へ。
電車でウェールズの首都、カーディフへ友達に会いに行く予定。
宿のおばさんに駅まで歩くのは、ちょっと遠いと言われながらも、
朝をマンキツするため、1時間前に宿を出発!!!
宿を一歩出た途端、巨大な荷物を引きずったアジア系の女の子2人組と出会う。
どうやら彼女達も歩いて駅に向かうようで、人に道を尋ねている。
私は急ぐわけでもないので、ゆっくり駅に向かう。
地図上では、延々とまっすぐ30分歩けば、駅に着くよう。
少し行くとまたその2人組は不安になってしまったようで、人に道を聞いている。
まっすぐ行くだけなのにーっと思いながら、見ていると、横道を曲がってしまったっっっ!
おーい!曲がったらだめだよー!
なんて思いつつ、えっちらおっちらまっすぐ進んでいると、間違えに気づいて戻ってきた女の子達に捕まってしまった!
アジア人を見つけた彼女達は、うれしそうに駆け寄ってきて、駅近くのコーチステーション(長距離バス乗り場)に行きたいのに道が分らなくなってしまったと半泣き。
道なりにまっすぐ行けばすぐ見つかるよ、と教えると「時間があと10分しかないの。どうもありがとう!」と手を振って去っていったのですが・・・。
また曲がっちゃったの・・・。
なーんで、曲がっちゃうかなー?
もう面倒になってしまって、走って彼女達を呼び戻し、猛スピードで一緒にコーチステーションまで走り抜けました!
走りながら自己紹介をしあったところによると、彼女達は香港から来て、これからロンドンに向かうとのこと。
もっと時間があったら、お互い旅の情報を交換できたのにねーなんていいつつ、出会って15分でお別れ。
ちょっと残念だったな。
汗だくで乗った電車では、向かいの席に物凄い美人の黒人のお姉さんと交流。
ロンドンで働いていて、休暇でウェールズへ戻ってきたらしい。
きれいな黄色のシャツを着ていて、黒い肌にとても似合っていた。
ウェールズ地方のいい所もたくさん教えてくれて、とっても親切。
そこでちょっと考えたんだけれど、もし私が東京にいて、観光をしているような外国人が側にいたら、話しかけるかな?
多分、答えはNO。
言葉には困らないけど、ちょっと気後れしてしまう。
みなさんはどうでしょう?
こうやって、知らない土地で現地の人との交流はきっと嬉しい体験になるはず。
国際化といって小学生に英語を教えるのもいいけれど、他の国の人とコミュニケーションをとる方法も身につけておくべきだなと感じた1日でした。
更にもうひとつ。
今回の旅で、予期せず交流し、楽しい時間をプレゼントしてくれたのは、香港、タイ、それからアフリカからの移民の有色人種の人たち。
ミラノでも人種差別はしばしばあるけれど、イギリスのような移民の長い歴史がある国でも変わらないよう。
とても残念。
この日は朝からたくさん運動し、人と会い、考えた一日でした!