物凄い小さな飛行機に不安を抱きつつ、Malpensa空港へ。

BAのCheck-inカウンターは長蛇の列で、余計私の不安を煽る・・・。

その後ご飯を食べて、出国手続きをして。


その後おトイレへ行ったり、Gucciに鞄を観に行ったりしていたら・・・。

あちゃ~!またやっちゃった!

また飛行機に乗り遅れかけちゃった!!!

どうやら一人でいると自分の時間の流れが遅くなっちゃうらしく、

乗り遅れかけるのは今回が初めてではないんだけど。


ゲートに着いた時には誰もいなくて、「あれー?おかしいな?」って思っていたら、

BAのイタリア人お姉さんに「ちょっとー!もっと早く着てくれないと困るじゃないっ!あんたが最後よっっっ!」といきなり怒られてしまいました。

ごめんなさい。

しょんぼりと飛行機に乗りつけるバスに乗って出発を待ってたら、「いやー、自分が最後って怒られちゃったよ。わっはっは!」というイギリス紳士が2人乗ってきましたが、それについては何も文句は言いません。


飛行機は、やはり飛行場で見ると泣きたくなるほどちびっこでしたが、私サイズって事で自分を誤魔化す。

中に入ると想像以上にちびっこコンパクトサイズで、もはや自分を誤魔化しきれず。

更には計器調整の関係で出発が遅れると機内放送があった時にはパニックッ!


泣きそうになりながら出発を待ってると、1人の添乗員が、「この席に座った人には、非常時の脱出用ドアサポートをお願いしています。お願いできますでしょうか?」なんて笑顔で寄ってきた。


おーい!どう考えても人選間違ってますけど?

こんなにイギリス紳士が乗っているのに、なぜ私?


断っていいものか、断れるなら断りたいと思っているうちに、非常ドアの開け方(もちろん手動)、人の誘導の仕方などが淡々と説明され、更には逃げるのに邪魔だからと私の鞄まで持っていかれてしまった!

飛行機の中で快適に過ごすグッズが入ってたのにー!


なんて大パニックな空の旅だったけど、2時間15分かかるところを1時間30分で着いちゃった。

Bristol空港はいちおうInternational airportだけど、物凄く小さい。

どうやら私以外はほとんどイギリス人だったようで、入国審査でみんな2,3聞かれるだけなのに、私だけ約5分根掘り葉掘りいろいろ聞かれた。


Bristol空港からFlyerと呼ばれる市内まで行くバスでTemple Meads Stationへ。

そこから目的地Bathまで10分。

イギリスの鉄道は評判が良くないのだけれど、イタリアに住む私にはよく機能しているように思えた。

ちゃんとエアコンが効いてるし、駅員は親切だし。


Bathに着いて、TaxiをひろってB&Bへ。

運転手さんはすごく親切で、いろいろ話をした。

この日は、本当に暑く湿気も強かったので、汗だくのびちゃびちゃだったんだけど、

運転手さんが言うには、7月の下旬の1週間はとても暑い時があるそう。

平均気温が22度と聞いていたので、たくさん羽織るものを持ってきたのに。

まあ、寒いよりいいか。


宿は、イギリスによくあるタウンハウスをB&Bに改造してあるところで、清潔でかわいい部屋。

場所もRoyal Crescentの側の住宅街という事もあって、静か。


5時から街に観光に出たので、あまり観れるものはなかったけど、

この街の観光の目玉、Roman Bathへ。

Bathは1987年に世界文化遺産の指定を受け、英国唯一の天然温泉が出る街。

その起源は紀元前5000年にさかのぼり、ローマ人が神殿を建てたり、エリザベス1世が温泉浴を奨励したり、その間何度か忘れ去られそうになりながらも、人々を癒してきたそう。


現在も温泉は湧き出ていて、夕方の陽とジョージア王朝時代の建物と温泉と、すごく不思議な雰囲気。

イギリスの博物館は本当によく管理されていて、人に見せるという事に長けている。

オーディオガイドでこれでもかというくらい詳しく説明が聞けるので、博物館に行く価値はある。

本当は1日でもそこにいたかったけど、8時から市内を歩き回るツアーに参加したかったので、

途中であきらめる。


Roman Bath オフィシャルサイト(日本語あり)

http://www.romanbaths.co.uk/


夜8時から参加したのは、Bizarre Bathというコメディーツアー。

イギリス国内では結構有名なツアーみたいで、新聞や雑誌でも取り上げられているみたい。

宿のおばさんに勧めれて行ってみたところ、すっごくおもしろかった!

ただ街を一緒に移動しながら、面白い事を言ったりマジックをしたりするツアーなんだけど、

笑い死をしそうな人もいたくらい面白かった!

注意点:観光目的の人には向きません。


ツアーが終わったのは9時半。ちょうど暗くなってきたくらい。

安全な街な様で、一人で歩いていても怖くない。

それでも、一緒に楽しい気持ちをシェアできる人がいないと寂しい。

さっさと部屋に帰って、八リー・ポッター 秘密の部屋を観て寝た。