昨日ゴルフ仲間の友人がラウンドの結果がとても悪かったと報告してくれた。先月一緒に回り初の80台を出した彼は、その後の練習でも良い感じだったので自信満々で挑んだのだが…。何でもショートアイアンでシャンクを連発し、河川敷コース(快晴、無風)で2ラウンドして99と115と撃沈したらしい。パニックに陥り最後まで頭の中が???のまま終了。本人はちゃんと打ってるつもりなのにボールに当たってくれない。私が考えるに、前日の練習で彼は「ボディターンの感じがつかめた!」と繰り返し出る強い弾道にうっとりしていた。ここ何ヵ月か私も同様の体験をしているのだが腕の力を使わずに飛んでいくため練習場でフルスイングばっかりやってしまっていてコースではシャンク、トップの連発だった…。体の回転スピードがアップしたため遠心力でクラブシャフトが横になって当たるのでヘッドではなくホーゼル部分がボールに向かってしまうのと、ヘッドの軌道自体が変化して最下点がボールの右側に来て上昇しながらヒットするためではないか…。つまりは「錯覚」なのだ。自分では合っているはずと思い込んでいるため厄介なのだ。まるで燃え上がった恋愛をしてる時のように盲目になっている…周りから見れば無駄な力が入っているのは明確なのに…。案外ゴルフに向いてる性格というのは「静かに物事を考えることが出来る激情型恋愛を決してしない人」なのだろう。新しい発見(開眼)は新しい迷宮への入り口のようだ。