風水と恋愛運が気になる方が多いので、恋愛運の風水について書きます。
我が家の南西に飾ってある絵。
ギリシャ神話のエロス(キューピッド)とその恋人プシュケ(サイキ)が子どもの姿で描かれています。
余談ですが、この枠は私が、在英中にフレーミングのクラスで作りました。
エロスはアフロディテ(ヴィーナス)の息子で愛の神。
プシュケは人間の娘なので、エロスの母アフロディテ(ヴィーナス)からいくつも難題を吹っかけられます。今もある嫁姑問題?
最終的には、エロスと結ばれて神の仲間入りします。玉の輿?
プシュケ(psyche)は、魂とか精神のような意味の語源になっています。例えばPsychology(心理学)など。
象徴的に解釈すると、快楽的な愛(エロス)が、魂(プシュケ)と結びついて、本当の愛となる物語ということになります。
さて、風水では南西の方位が恋愛運・結婚運・夫婦円満運の方位。
家全体の南西か、リビング/ダイニングの南西か、寝室の南西に、こんなかんじのカップルの絵や写真を飾りましょう。
交際中なら二人のツーショットや、結婚されているなら結婚式のときの写真を南西に飾るのも良いです。
今日のワンポイント風水
南西にカップルの絵を飾って恋愛運アップ
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