その由来は嘉祥の儀なのだそうです。
嘉祥の儀とは平安時代から始まりました。仁明天皇の時代に恐ろしい疫病が大流行してしまいました。多くの人が苦しんでいる時、豊後の国から白い亀が献上されました。
仁明天皇はそれを吉兆として、神託により６月１６日に疫病退散の祈願をして１６種類の和菓子を供えてお祈りしたところ、たちどころに疫病がおさまりました。
「水無月」という和菓子があります。氷に見立てたういろうと小豆でできた和菓子です。
夏の厄除けには氷を供えていたそうで「かき氷」もその名残のようです。
１６種類の和菓子は食べ過ぎかもしれませんが、いくつか涼しくいただきたいと思います☆
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【露祓いの浄化】
≪受付期間≫
2014年6月5日（木）～7月5日（土）
セッション料金 5,０００円 遠隔のみ
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【日にち】2014年6月22日（日）
【時間】10:30 - 17:00
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