昔から病気や体の不調を治すことを指している言葉です。
今は「ヒーリング」が聞き慣れた言葉ですが、「手当て」は誰にでもできる自然療法です。
「手当て」はお母さんが得意です。「痛いの痛いの飛んでけ～」というのは、お母さんがお子さんの身体の部分をさすってあげることで痛みが軽減する癒しの効果なんです。身体に触れているだけでなく、心にも触れる行為なんですね。
医学の基礎をつくったヒポクラテスさんも「ふれる」行為は自然治癒力をアップさせる行為と重視していたそうです。（ヒポクラテスさんは月の影響力まで医療の中に取り込んだことといい、視野が広くて凄いと思います）
人と人が触れ合う行為は色々な場面で心のケアをし合っているんですね。もちろんご自身のことも癒すことができるので、たくさん身体を撫でてあげてください（*^^*）
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