子供の頃に見て一番好きな舞台です。
真冬に咲いていない待雪草を取りに森に入った少女が12の月の精霊に出会う話で、目まぐるしく変わる12の月模様が印象深い作品です。
サムイル・マルシャーク、「森は生きている」。
1953年の湯浅芳子さん訳のまま今も出版されています。
戯曲として書かれていて、今ではあまり使わないような言葉も出てきます。
マルシャークは詩人だそうで、それは本当にその通り。
言葉の使い方の美しいこと!
おそらく原文で読めば韻だとか発音がもっと詩的で美しいことでしょう。
14歳の女王様が年の瀬に欲しいと言った待雪草とはスノードロップ。
ヒガンバナ科です。
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