吉村昭さんの漂流。
図書館で借りて一気読みしたなぁ。
ちょい!すごいよ!こんなサバイバルした人たち!ジョン万次郎ばっかり注目されて!
と、読み終わったあと興奮したなぁ。
で、先週、本屋に行ってみたら、吉村さんの破船って作品が再び注目されているらしい。
おお!これもすごそう!
だけど、私はこっちも!と今読み始めたのがこれ
↓
熊嵐。表紙がまず尋常じゃないくらい怖い。
もう、、、読み始めて数ページですごい。
過酷で、厳しくて、、、
これが北海道だわ。
この先が、怖いけど、ドキドキしながら読むよ。
で、それと一緒に古本屋で、本屋で再注目されていたのは確か破の文字が表題だったよなぁと、うろ覚えで買っちまったのがこちら
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破船じゃなくて破獄
なんかすごい脱獄の話らしい。
破船
破獄
熊嵐
ちょい、私。
たぶん今、サバイバルな気分なんだと思う。
戦争のニュースってのは、ちょっと人を興奮させるような面もあるなぁって思っていて、、このコロナ渦の退屈な鬱陶しい毎日にすごく興奮するためのネタになってしまいそうで、、、
うまくいえないけど自分で自分が怖い。
熊嵐を読んだり、旅行にも行けないし趣味もできないじゃん!とブーブー文句を言ったり、小室圭さんの試験の結果にやいのやいの言ったり、
晩ごはんのブログを暢気にのせたりできる世の中が続きますように。