まずい。

日村さんを祝ったまま続きを更新していなかった・・

 

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コタンもだんだん暗くなってきて灯りがともってきた。

 

民芸喫茶 ポロンノに開店と同時に入店。

 

開店してすぐに満席状態に!常連さんは奥のカウンターへ

 

薄暗い照明でバーのような雰囲気♪

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Pはユック丼 柔らかい鹿肉と行者ニンニクがうまい!

 

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鹿肉のルイベ(凍ったお刺身)はみんなで食べたよー!

 

いやーー!!これもうまい!

 

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名物ポッチェイモは不思議な味だったよー! 

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私はユクセット

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この塩味の鹿汁がうまかったーーー!!

 

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で、鮭のメフンの塩辛がうまいこと!炊き込みご飯にばっちり合う一品だった。

 

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娘と息子はアマムカレー!これもおいしかった!

 

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いや~!旅館で豪華なお料理もいいけれど、アイヌ料理を初体験して大満足だったよー!

 

横のテーブルに座っていた男の子4人組の会話をついつい食べながら脳内で突っ込むのも楽しかった!

 

「これを食べたらさっ!レンタカーでまっすぐ帯広に向かって一休みしてから日高へ向かって宿を探すか、一気に稚内まで行くか!」

 

・・みたいな、詳しい旅の行程の内容は忘れたが、とにかく北海道に住む地元民としては、完全に距離感を見失っている行程を言い出す道外から来た若者たちに、「そりゃあんたたち無理だっての!」「あんたら・・・そんなに運転したら死ぬよ」と突っ込んでいた。

 

ふふふ!まぁ・・旅ってのは、人を高揚させるから、あの若者たちは行ったかもな~!

私だって、一人で路線バスで牛久大仏を見に行ったし(笑)

 

食事の後は帰りにコンビニに寄って、ビールなどを買って宿へ戻り、温泉にゆっくり入って、部屋で1缶飲んだのち、全員ころりと眠りについた。

 

ちょい体調不良だった私は、お酒はなしでぐっすり。

 

いや~!熱め、ぬるめともに、いい湯だったな。

 

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阿寒の夜は更け行く。

 

もうちょいつづく