久しぶりの大雨。
仕事を辞めてから、たまっていた事をあれこれ進める日々。
空いた時間に1泊2日の旅の話をだらだら書くことにしみじみする。
で、旅のつづき。
遊覧船を下船し、宿へ。
今回お世話になったのは「あかん遊久の里 鶴雅」のレラの間。
娘も息子、二人とも、インターンやら、バイトの慰安旅行やらでお世話になっているあかんの鶴雅。
レラの間に一回泊まってみたかったー!という娘の勧めもあり、この部屋に。洋室は残念ながら満室だったー!
私たちの部屋は「ウンマ」の部屋だな。(笑)
レラの間専用ゾーンにある足湯で、まずは一休み
アイヌの雰囲気にたっぷり浸る。
館内を探検。
滝口政満氏の木彫刻が素敵だったなー!
この「明日に向かって」っていう作品が一番のお気に入り。
館内にはたくさんの木彫刻があって見入ってしまった。
その後、再び、温泉街へ散歩へ。
飲まず食わずで走ってきたことにやっと気が付き、お昼からだいぶ時間がたっていたが、軽く食事をとることに。
あかんの手湯に行ったり、観光協会へ行ったりして、その後ここで一休み。
雄阿寒シュー、雌阿寒シューと二種類のシュークリームを食べたよー!
一休みしたあとは、どんどん歩き、ボッケという場所へ。
ボコボコ音を立てるボッコ。
地球生きてる~!おならくさーーい!とか言いながら帰っていた小学生を横目に観察。
静かな湖畔散策を楽しんだ後は、再び宿へ。
真っ先に温泉へといつもならそうするが、今回は夜に夏希灯というイベントに参加する予定なので、バイキングの食事開始時間とともにすぐに夕食をとることにした。
は!もうこんな時間!仕事するぞー!
つづく