久しぶりに旅の続き。
えっと、どこまで書いたっけ・・
出雲そばを食べた後、てくてく歩く。
んで、恒例のこれ
ご当地マンホール♪
・・などと、言いながら汗をかきかき向かったのがここ
↓
島根県立古代出雲歴史博物館
出雲大社から歩いて行ける博物館へ。
昼を過ぎ、炎天下に歩いた後の博物館は空調が効いていて楽園だった。
お土産をロッカーしまい、まず記念撮影。
厚紙でできた勾玉と銅鐸を手にして大満足の私。
・・
旅の恥はかき捨てとは言うけれど・・
周囲に人がいないのを見計らって撮影はしたけれど・・
ボランティアスタッフの「石やん」
向かい側にある「石やん」にまたがって撮影するのはさすがにやめたけれど・・
あああ・・
無邪気が過ぎた7月の私。←決して褒めていない。
たくさんいろんなものを見たけれど、結局これが一番おおお!!と感心した、巨大本殿の柱
本当にこんなことになっていたんだろうか!
国宝じゃん!
うぉおおおお!本物じゃん!
卑弥呼の鏡 か
の「か」が、
卑弥呼の鏡 「か」 なのか 卑弥呼の鏡か?の「か?」なのか・・
そんなこともわからぬまま「国宝」とか「重要文化財」に感心する私。
歴史の浅い北海道に住むものとしては、こういうレキシ・・じゃなかった歴史のあるものに圧倒されたな。
博物館とどめの一枚。
もっともっと島根を出雲を満喫!!と行きたいところだったが、今回の旅は日帰り弾丸旅。
博物館をあとにして飛行機の時間に間に合うように、出雲大社前から出雲大社駅へ向かった。
JR出雲大社駅到着。
出雲大社前からこのJR出雲大社駅は思っていたよりも遠い。
出雲大社前から空港直行のバスがあればなぁ・・・もうちょっと長く滞在できたが仕方なし。
バスからバスに乗り継いで空港へ
バス.
そしてまたバス。
バスに乗ることにすっかり慣れた私たち。
気分はローカル路線バスの旅の太川陽介と蛭子さんだった。
・・・
Pと私
どっちが太川でどっちが蛭子か。
まぁ・・私が太川だろう。
と、私も思っているが、Pも思っていることだろう。
出雲縁結び空港到着♪
自動ドアがかわいい♪
もう・・Pも慣れたもんだ。見つけたらすぐに撮影。
楽しかった出雲を後にし札幌へとはいかず、土浦にもどった。
なんだかんだで昼に出雲をでて、土浦に着いたのは20時過ぎ。
くたくただったけど、弾丸旅行をやり切った感たっぷりだった。
楽しかったなぁ~
あまりお土産をゆっくり選ぶ時間もなかったけど、自分用のお土産も紹介。
御朱印帳と御朱印帳ケース。Pも色違いで買ったよ!
ウサギの缶バッチ
右上のバッチはPが東京KITTEで時間をつぶしていたときにプレゼントしてくれた。←これをブログに書いておく・・この地道な作業が未来のでかいプレゼントへと続く。
半日だけの滞在だったけど、想像していたよりも大満足の出雲旅だった。
おわり
・・とはならず、もうちょい旅はつづきます。