昨日はゴスペルレッスン日。


11月のZEPPライブは諸事情で参加しないことに。(TωT)


今はただ、いろんな曲を月2回、このメンバーと歌いたい。難しい曲に挑戦して苦しんでみたい。もうゴスペルにこだわらない方がいいのか・・


あたし!ただ歌が好きなの~!!的な気分に。


ランチではテナーMチャンがこのグループ唯一の参加者になりそうなので、みんなで全面的に応援していこう!と話した。


それにしても最近のレッスンはライブの説明など打ち合わせ、連絡事項に時間をとられ歌えなかったので、昨日は久し振りに歌えて楽しかった。


歌よりも花の勉強でも始めた方がいいのか?


キルト的なものに方向を変え、やがて趣味が高じて小さなショップ展開(←妄想中)した方がいいのか?


実はそんなことを考えることもあったが、仕事にも関係のない、物として形にも残らない歌が結局一番好きだと思った。


そんなことを心に再確認したランチで。


「ただ月2回歌うだけで楽しいって思えばいいか~」

「でも、だらだら何の目標もなく歌うってのもねー」

「じゃ、公園で歌っていたら自然に人が集まってきて・・(←妄想中)ってのは?」

「じゃ、ボランティアで老人ホームに慰問ってのは?」

「でも、老人向きの歌を」

「あたし、憧れのハワイ航路をウクレレで弾けるよ」

「それいいかも!じゃあ衣装はアロハ?」

「ムームーってのもいいか?」

「じゃ、首からレイをかけて、髪にはハイビスカス!」

「そう!どれもこれも100円ショップにある!」


衣装関係の話は常に100円ショップにあるかないかになっているような気がするが、衣装の話で再び盛り上がる・・。


「路上ライブもいいな」

「じゃ、狸小路?」(狸小路は若者たちがたくさん路上ライブをしている)

「でも、場所の縄張りがありそうじゃない?」

「ショバ代ってこと?ヤ○ザ?」

「そんじゃ、大通りは?」

「そうだ!歌っている前にギターのケースを開けて置いておく!ギターはないのに!」

「やがて歌っている主婦集団として注目が集まりデビュー(←妄想中)」


エンドレスに会話が続く・・


この辺で私の頭の中では大通りでギターのケースを開けた後ろでタンバリンなど手に持ちながら「ゆず」っぽく歌いながら、横で色紙に書いた詩や手作りアクセサリー、ちょっとした手作りお菓子販売をするグループとして活動する私たちを勝手に妄想した。


Mちゃんが打ち合わせの時に言っていた「野望」という言葉が頭をよぎった。


これからどうなっていくか分からないが、こんな話が月2回出来る人たちと出会えたことが一番良かったことかも。


次回はもっともっとたくさん歌うぞーと思った一日だった。