今日も34℃。


クーラーなし。


本日も保冷剤を首に巻いて過ごした。



さて、夜になりちょっとだけ涼しくなったので、旅行の事を書くことにする。


昨年に続き、またも道南の旅。


「無料券」という、強力な引力にひかれた私たちの今回の旅のテーマは・・


「またまた道南だけど、去年とは違うことしよう。・・そしてウニ丼。」


です。


早朝に家を出発。


まずは森町の道の駅「YOU・ゆう・もり」に立ち寄りました。



ここで、去年は「タコザンギ」(←まぁ、唐揚げみたいなもんです。)を食べたので、今年は「イカザンギ」を食べてみた。


朝っぱらから揚げ物。・・・・・なのに、美味しい。


ここの道の駅は森町特産の海産物が入ったお弁当やお土産が売っている。


イカめし、イカ、たこ、ホタテ・・・♪~~昆布にホッキ~♪


すでにこの場所から、海の幸のマーチが頭の中で響きわたっているのだった。




イカザンギの次は、鹿部町にある「しかべ間歇泉公園」へ。


鹿部町は「演歌の似合う町」というキャッチフレーズが付いていた。




誰かの記念歌碑があった。その横に、手のマークがあったので、Pが手を乗せてみた。


すると、予想外の大音量で鳥羽一郎さんの演歌が流れ出したので、逃げる。


その、歌碑の向かい側にあるのが、今回たずねた「しかべ間歇(かんけつ)泉公園」だ。


10分間隔で温泉水が15メートルも吹き上げるというダイナミックな温泉だ。


どうして、温泉がそんな風に吹き上げるのかは、鹿部町のマスコット「カールス君」をクリックすると、説明してくれる。



     ↑

   カールス君。(・・ま、「ゆるキャラ」です)


ここは足湯に浸かりながら吹き上がる温泉を見ることができる。女性用の更衣室もあり、タオルもありで、気軽に入ることができた。




ここで足湯に浸りながら、待つこと数分・・・



ドバーーーーーーーっと吹き上げた。



上から見てみると、こんな感じ。


ドバーーーーーーーっと。


すごい迫力。


・・しかし、その他は特になにもなく・・。


その後に、あちらこちらで温泉が吹き上がり、水芸のようなショーが繰り広げられるわけでもないので、数回吹き上げる様子を見た後に次の目的地へ。



お昼は函館にしか店舗がないラッキーピエロ へ。


個性的なメニューのハンバーガーなどで、有名だ。私は「くじら味噌カツバーガー」に挑戦した。


ここは「イカ踊りバーガー」「酢豚バーガー」など面白いハンバーガーがたくさんある。全て食べてみたい。


今回は宿で楽しむために、ここで限定の「毒リンゴパイ」というもの娘のリクエストに応えて、買った。


ロシアンルーレットみたいなもので、パイの一つだけが「秘密の毒」が仕込まれているらしい。




        ↑

   くじら味噌カツバーガー



次は、やっと、大沼に到着するのだが・・・


今日はここまで。


明日涼しくなったら、続きを書くことにしよう。