NTT東日本、フレッツの接続サービスが広範囲で障害
そうだったのか~。
ネットが上手くつながらないなと配線をいろいろチェック・・になるはずが、配線周りの綿ホコリのチェックになってしまった。
Pの仕事も関係があるので、この障害で予想外に遅く帰宅してきた。
しかも今日は、朝も早め(5時台)に会社に出かけた。
革靴を履いて、スーツを一日中着て仕事している事を想像するだけで、大変だろうな~と思う。
そんでもって、やっている仕事の責任、精神的に常に抱えているもの・・大変なんだろうな~と思う。
まぁ、Pは仕事の喜びも、私が味わったことのない経験もしている。100%家族を支えるためだけに働いているとは思わないが、本当に家族のために頑張ってくれていると思う。
「なぜ、○○してくれないのか?」
「なぜ、休みをとってくれないのか?」
「なぜ連れて行ってくれないのか?」
「なぜ、すぐ寝ようとするのか?」
・・と「なぜ」の不満を抱えながら生活していた時期が昔、あった。
家族でディズニーランドに行く予定の前日に仕事が入り、急遽Pだけ行けなくなるという、事件もあった事がある。
子供たちのショックが大きく、私も落ち込む。←今考えれば、こんな事くらいでショックうけるな!と自分に言いたい。
「なんで、ウチだけがこんな目に・・」と思ったが、今思い出せばこの事件がきっかけだったかもしれない。
P をあてにしてはいけない。(嫌味じゃないよ)
やってもらうことばかり期待しちゃ、裏切られたとしか考えられないと思った。
結局、このときに急遽、お義母さんを誘って私が東京観光とTDL、TDSで遊びまくったのだった。
この旅行が結構面白かった。自分がリーダーになって連れて行く旅行は、こんなにも楽しいものだったのかと。
子供も小学生になり、Pを頼らなくてもできる。楽しめる。車だって、あたし免許もってるじゃん!と運転するようになり、自信が付
いたのがこの時期だった。
そして、その後、単身赴任。
Pが住むアパートのさびしい部屋を見た時。Pのいない我が家で過ごす私はPに頼りすぎていたなと気が付いた。
単身赴任の期間は結局一年もなかった。
そして私も、一年の中で数ヶ月のみだが、仕事をしてみて、仕事をする大変さもちょっとだけ理解できるようになったと思う。
(同じ会社で働いていたから、思い出したとも言える)
家ではせめて、ゆっくり過ごして欲しい。
甘いもんでも食べてくつろげる所であってほしい。(←私の癒し基準)
母の日も終了。
次は母の日よりも地味な父の日があります。という事で、たまにはPを褒めてあげたくなりました。
私はPのキモチが分かるようになってきたよ。
さぁ、Pは私のキモチがわかるかな?家事の大変さが理解できるかな?
私の抱えているもの、分かっているかな?
こればかりは、Pに聞いてみないと分かりません。