昨日はゴスペルレッスンの後、友人のTさんと久しぶりにおしゃべり。最近あれこれムシャクシャしていたが、Tさんと話しているといつも肩の力が抜けて楽になる。ありがとうね!
さて、その日の夜に久しぶりに夢をみた。
とある、デパートの宝飾品売り場にて。
ショーウィンドーの前にPと二人で見ている。店員さんが出してくれたダイヤモンドのイヤリングをつけてみる私。
・・・・。似合う。あまりにも似合いすぎだ。
自分のために作られたように似合うイヤリングを見てうっとりする私。
↑
突然ですが、私。うっとりポーズしています。(顔まんまる)
これは、私のために作られたような物だ。このイヤリング。私が買わずに誰が買う?と感じた私はPに・・・
私「これ、いいわ~。気に入ったから買おうかな~?いい?」
と聞いた。するとPは・・
P「そんな事よりも先にツッパリ棒を買わなくちゃだめだろう?」
と言い、宝飾品売場の上の階にあるツッパリ棒売場へ行った。
Pは「うーーーむ」と唸りながら数種類のツッパリ棒を比較してどのツッパリ棒を買うか吟味していた。
ツッパリ棒一つ買うのになぜそんなに吟味するのかとイライラした私は、「そんなのどれでもいいじゃん」と言うと・・
P「そういうわけにはいかないよ。ちゃんとしっかりしたツッパリ棒を買わないと」と真剣に言う。
だいたいどこに突っ張るつもりだ。我が家に突っ張る場所はもうないはずだ。
なぜ、そんなにツッパリたがるのか?
すごく疑問だったが、吟味に吟味したツッパリ棒の一品を購入し、再び宝飾品売り場へ。
ツッパリ棒を抱えた私たち。先ほどのイヤリングをまたつけてみて・・・「やっぱりこれ買う!」と宣言しようとした瞬間に目が覚めた。
なんだか、腹がたった。夢の中とはいえ、Pがツッパリ棒を先に買いに行かなければイヤリングを買うと宣言できたのに・・。
だいたいデパートにツッパリ棒など、売っているだろうか?
なぜわが家にツッパリ棒がそんなに必要だったのか?何かの暗示だろうか?
Pよ。あなたはもしや、突っ張って仕事しているのか?