昨日はすらすら第1話のあらすじが浮かんできた。


さて、これからだ。


もっとドラマに深みを出すには自分でいろいろな事を知らないと書けるものではない。(はい。すでに妄想モードに入っています)


まずは全く分かっていない主人公夏目の仕事「マーケティグ業」について調べてみた。


ウィキペディで。


「マーケティング」っと。  ポチっとな。



ウィキペディアから抜粋。


マーケティング(marketing)とは商品を買うポテンシャルのあるお客を集める行為を得る手段であり、心理学、数学、そして様々な知識の上から成り立つ高度なスキルである。


・・・・・・・・・。


全然わからん。あんた、私を惑わせる気かい?


こうなったら、マーケティング会社をいろいろと検索して調べることにした。

(あたしゃどこまで暇人か?と言われそうですが、これでも家事をしながらメモを片手に考えております。)


あるサイトにこんな文章を見つける。



「カリスマが創る新しい消費スタイル」


商品の購買過程において推薦者(カリスマ・達人)の影響は無視できない事ですが、ブログなどの双方向コミュニケーションの台頭により、一般の人でも影響を及ぼす事象が起こってきています。今回は「おとりよせネット」「レシピブログ」等の事例をまじえながら、商品コンセプトづくりや消費者間のコミュニケーションの流れについてセミナーを企画いたしました。皆様のご参加をお待ちしております。



・・・・。なんのセミナーだよ!でも・・ん?言っている事がさっきよりは分かるようになった。しかもヒントになりそう。



夏目が見つけ出したお掃除界のカリスマ、達人は、汚部屋ブログから脱出して、只今優雅なブログを書いている汚部屋界のドン 青ポットさんに設定。


青ポットさんからトランスなんたら(もう社名を忘れた)の佐川と競争する事になる掃除機の仕事のヒントをもらう。今、掃除機に求められているものは何か?どんな機能があれば買いたくなるのか?


トランスなんたら側は「掃除評論家(松居和代みたいな人をイメージ)」や掃除を完璧にこなすイキイキ主婦(黒田知栄子みたいな主婦軍団をイメージ)のリサーチしかしていない。しかし青ポットさんのアドバイスを聞くうちに、掃除に苦しむ主婦の実態を知る。



そして、他のブロガーたちとの双方向コミュニケーション(上の文章から即刻引用)するうちに、必ずしもカリスマの影響だけでなく、どこにでもいる一般の人たちでもブログを通じて購買過程に影響を及ぼす事ができる事を会社の人間やクライアントに知らしめていく。


・・・。知らしめるって。マーケティング業の人には常識の手法だったらどうしよう。


どうしようって。悩まなくっていいんだって!あたし!妄想だから!ファイト!


よし、まとまった!


掃除機の仕事引き受けることになって、主婦がどんな掃除しているのかをネットで調査するうちに、独身だろうが、主婦だろうが、汚部屋に住み、そこから脱出したいと悩み苦しみ、そして頑張ろうとしている人たちを知る。そして自らも自分の汚部屋をブログで公開することで頑張って最後まで掃除できるんじゃないか?と考えるようになり、ブログを作成する。


ってのはどうだろう。


とりあえず調査は続く。