今日はリターンズシリーズです。
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2005年3月22日
またまた悪夢を見た。
きっとPが私の誕生日も昨日の結婚記念日も全部忘れていたせいではないか?

悪夢の内容

顔や性別はわからないが、ある人たちと3人で行動する私。
高層ビルをエレベーターの天井に忍び込み上へ登ったり、何かの任務で行動している感じ。

痩せた体にレオタードで行動。
装備も充実している。
古いが、キャッツアイ風だ。←私が。
楽しい雰囲気は何もない。
ちょっとサスペンスがかっている。

突如場面は変わり、大型船に乗り込むといきなり仲間の一人が「自分は伝染性のある恐ろしい病気におかされている。
お前も伝染している可能性がある。
ある場所である事をすれば助かる事が出来る」と言われる。
ひえ~。

「生きてまた会おう」と誓い合い、3人はバラバラに行動することになる。
そして一人である場所に行くための地図を渡される。

単独で地図を見ながらその場所にいくと、どこかで見たような景色。
社宅の団地がたくさん建っている。
同じような建物。
歩いても歩いても同じような景色。
目印はないかと探していると喫茶店があった。
道を聞こうと入ろうとするが入り口から店の中まで細く暗い道が続く。
やっと店内を入るとシーンとした雰囲気。
不気味で危険な予感がして慌てて店をでる。

さらに団地を歩いていると子供たちがスキーでこちらに向かってくる。
ぶつかってきそうな勢いで無表情で向かってくるので恐怖を感じる。

さらに団地の中を歩き続ける・・・。
ゆがんだ街並をさまよう私。


そして・・・ここで目が覚める。
この夢はなんなのか?

Pはめったに夢をみないという。大人はそんなに夢をみないはずだと。

なぜ私はこういう訳のわからないストーリーの夢を見てしまうのか?きっとまた寝言を言っていたに違いない。

私は伝染病におかされているのか?助かるのか?地図の場所にたどり着けるのか?3人は再び再会する事ができるのか?

続きが妙に気になるのだった。
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この夢の続きはその後見ていない。
やっぱりこんな夢を見る人はあんまりいないんだろうな~。
昨日も火葬場へバスで向かう途中、周囲が何もない場所だったので、Pに
「こんな所に一人で置いていかれたらどうする?泣くだろうな~。でも泣いても歩いて帰ってくるしかないよな~」
と質問すると、
「そんな事考え付く人はあまりいないと思うよ」
と笑われた。
そんなに笑わせるつもりもなく、本当にちょっと質問しただけだったのに。
やはりこんな夢をみたり、こんな質問をする人はあまりいないのだろうか・・・。