蕎麦
そばは、十割そば
いいな
商店街の
片隅に
濃い
つゆの
高級な
一過言、ありそうな、亭主の
店はあった。
ぼくらは
そこに
二人で
いった
冗談みたいに
美味しい蕎麦
笑わせ上手な店主
黒い看板の
昼が勝負な
其処へ暑い
夏の内に
行きたい
兎に角
蕎麦食いたい
「色が黒ても、あんたの、そば(蕎麦)がいい!」
ばあちゃんの懐かしい言葉 供に
ツナ川雨雪
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