今回の旅は佐賀県です。

今年は梅雨時にも訪れているので二回目の訪問です。飛行機

今回も旅行に出発する直前に台風が発生!!台風

雨男の面目躍如滝汗と思いきや、ほとんど降られずにすみました。

今回訪れたのは、伊万里です。

いわずと知れた焼き物の聖地です。

入り口には関所が登場。

 

そして裏山は高くそそり立つ山に囲まれているんですよ。

 

 

ここ伊万里の持つ高い製陶技術が流出しないように、関所と山で

この小さな集落を隔離していたことが、ここに来ると一目瞭然わかります。

 

佐賀県のホームページに大川内山として詳しく紹介されています。

 

そして伊万里での見どころは、この陶器で装飾された美しい橋。

鍋島藩窯橋。染付の青が印象的な珍しい橋です。

 

 

こちらがもう一方から見た橋です。

 

 

こちらが内側からの風景。

美しい自然とよくマッチする風景です。

 

こちらは陶工橋。

奥に見えるのが水の力を利用した鹿威しの大きいもので、陶石を砕き

粉にしていたそうです。

 

 

陶工橋を渡ると風鈴ふうに飾られた焼物が、澄んだ音で
出迎えてくれる。 「日本の音風景100選」にも選ばれています。

ぬおとしと呼ばれる、音で焼き物を判断したその音が再現されています。

 

そして山に向かって歩くと、多くの窯元が並んでいます。

日本の原風景という感じがします。「和」です。

 

 

奥の山が迫っているのが良く分かりますね。

 

 

直売のお店を見ながら散策するのもこの地の楽しみ。

韓国と同じ青磁の器があるのも伊万里の特徴です。

 

NHK美の壺FILE65に紹介されています。

 

 

もちろんこのような白磁のお店が多いですよ。

有田から優秀な職人を連れてきたので、有田焼の美しい色合いのものがあります。

 

 

川の向こうにあるのが墓地です。

無名の陶工たちの墓で、多くの高麗人も含まれた880基の無縁墓標を

集めた供養塔もあります。

美しい街伊万里、その歴史に触れると焼き物がなお一層貴重なものに感じます。

案内いただいた県庁のIさんに感謝、ありがとうございました。