旅の楽しみは食事ですよね。
その土地ならではの食材とその土地の米と水を
使って丁寧にで作られた酒も楽しみたいものです。
そこで今日紹介いただいたのは、地元でも評価の高い日本料理
『志乃』でいただきます。
店構えも主人のもてなしの心が感じられます。
清潔で整頓された店内。
汚い方が美味しいなんていわれる汚い中華料理屋の全く反対
日本料理はこうじゃなきゃという美しい店内。
これは期待できます。
ご主人お願いしますよ![]()
最初の一品は蓮根もち。
この伊万里らしい瑠璃色の器と、真っ白な蓮根餅の色合いが素晴らしい。
もちろん味も良いですよ。
ビールは銅のマグカップ。
プレミアムアサヒの濃い味わいがさらにおいしく感じます。![]()
前菜、なが細い器に盛られた八寸ですね。
一つ一つが丁寧に作られていて素晴らしい。
山の物、里の物、海の物、そして肉、季節感も表しています。
九州といえば焼酎文化と思われがちですが、ここ佐賀は素晴らしい
酒を生み出す地域としても有名で、SAGA認定酒なるものもあります。
その中で特に評判が高いのが鍋島というお酒。
世界の品評会などでも高く評価されています。
地元の酒米で作られた赤磐雄町は残念ながら売り切れていたので
今の季節だけの酒、ハーベストムーンをいただきましたが、さっぱりして
飲みやすい、料理にとても合う銘酒でした。
さて日本酒が来ましたから、刺身に手を付けましょう。
シマアジ、鯛、マグロ、イカ、のどぐろ、イサキです。
身のしまったシマアジには皮目に切り込みを入れ、
のどぐろとイサキは皮ぎしのうまさを味わうために焼き霜に
鮮度の良い鯛とイカは甘みを感じてとても美味しいです。
器にも注目、どういういわれかは知りませんがとても渋い皿ですね。
佐賀の旅は食材だけでなく器にも気を配らなければならないんですよね
美味しいとつい忘れちゃうんですけどね![]()
出ました伊万里牛、ナスと合わせています。
ヤマモモもこういう料理についてくると脂っこい肉の後口の中を
さわやかにしてくれます。
ご飯は棚田でとれた早場米。塩握りです。
海苔の産地佐賀なのにあえて海苔をつけずに新米の味を味わえという
ご主人のメッセージ。受け止めましょう![]()
こちらはデザート。
ブドウのゼリーです。とても上品な味わいです。
今日の素晴らしい食事を締めくくるのにふさわしいデザート。
大満足。![]()
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いやー、佐賀って本当にいいですねえ(水野晴郎)
さよなら、さよなら、さよなら。(淀川長治)
I さんありがとう。











