尊敬しているから

「緊張」
４月は新たな出会いが多い。
気持ちも緊張する。
ある人が言った。
「緊張するのは悪くない」
でも僕は緊張を楽しめない。
その人は続けた。
「緊張は相手への尊敬の証拠」
なるほど。
敬意を表しているから、
緊張するのだ。
そう考えると、足取りが軽くなった。

ありがとうの反対

ありがとうの反対って？
ある人が書いていた。
ありがとうの反対は
当たり前
だから、僕は
当たり前に
ありがとうを言おうと
思った。

創作

しばらく創作をアップできずにいました。
やろうと思っています。
と、自分に言い聞かせましたw

歩み

そこには何もない気がして
あんなに蒼く澄んでいるのに
飛び込めない
雲につつまれて
このままでいたい

でもそれでは
何も変わらない
たとえそこに何もなくても
あの蒼の世界に
踏み出すのも悪くない

たとえ最初は
目を瞑っていたっていい
少し目をあけ
光を感じれば
そこに向かえばいい

最初

なにもない
なにもない空間に
果てしなく広がる空間に

ふわっと
飛び出るように生まれた
ふわっと
広がって

優しい輪郭を作り出す
深い蒼に
優しさを添える

暖かな風に吹かれて
立ち止まって深呼吸

新しい一歩が見えてくる

always

When I look up at the sky
I feel you are here
When I feel sad
I always look up at the sky
because I feel you are here
You never hide from me
You are always there

Your smiling, your feeling, your words,
I'll keep all of them

I'll never hide from you
So I want you to be there

明日晴れたら

あした晴れだったらとか
雨が降ったらとか

あれこれソラを想像したりする

ソラの心はソラの色

またその色の影に　ソラの気持ち

そうなったり　ならなかったり

ソラはソラで

そこにいるだけではなく

動いている

その動きを感じ

大切にしてあげたい

自分のこと

たとえ一瞬一瞬の
時のかけらでも
たとえそれが
一瞬の瞬きであったとしても

ちゃんと見ていてくれたんだって
短い一言で分かったりする

自分よりも自分のことを見ていてくれる
同じだけ
僕もソラを見ていたい

いつの ときも

いつのときも
見上げればそこにいる

たとえ見上げなくても
そこにいる

だから

いつでも見上げて欲しい

こわれかけのモノ

壊れかけたモノも
大きく包み
一つのモノとして
認めてくれる

壊れたモノは
戻らなくても
一つのモノとして
受け入れてくれる