リトルME癒しのナビゲーター

右脳開花コーチ

宮下聡子です。

 

 

 

前回は

昔の私は、 仕事もうまくいかず、 

人間関係も金銭面も苦しくて、 その原因を“インナーチャイルド”のせいにしては

 何度もセラピーを受けて、 それでも変われない自分に苛立っていました。

 

 

 

援助してくれる両親に 

素直に感謝できなくて、 そばにいることさえ苦しかった時期もあります。

泊まりに行くことさえできなかった自分。 気にしながらも、どうしていいのかわからなかった自分。

 

 

でも今は、 「受け入れる」ではなく

 「認める」ことで、 ただ“あるもの”をそのまま見ることで、 静かな幸せと感謝が生まれています。

娘が13年の痛みと向き合い、 寝たきりの生活から少しずつ動き出そうとしている今、 私は実家に戻り、 

両親の姿を改めて見つめ直しました。

年老いていく姿を前に、 

「私は何もできない」と思う瞬間もありましたが、

 それでも、 そばにいて、 声を聴き、 気にかけられる関係があることが 

ただただありがたかったのです。

 

 

10代の頃の機能不全家族の記憶が、 私を長く縛っていたのかもしれません。

でも今は、 両親も私も、 お互いに見えないところで それぞれの人生を動かしていこうと、 静かに道を作ってきたのだと感じています。

その道が、 今ようやく重なり合って見えた数日でした。

バラ園で撮った母と娘の写真を見返しながら、 花のように、 家族の関係も静かにひらいていくのだと そっと思えた時間でした。