もう3月に入り卒業シーズンになりましたね。

 

今日はレミオロメンの曲を紹介したいと思います!

ベタ過ぎますかねw

 

レミオロメンも好きなバンドの一つで、

スピッツの次に好きなグループです。

 

ただ、2012年から現在も活動休止中。

スリーピースバンドは難しいんでしょうかね…あせる

解散という話は出ていないので、そこだけが救いですかね…

また活動再開してほしいアーティストです。

 

 

 

 今月の一曲

 

3月9日/レミオロメン

 

 

※公式動画です。

 

この曲が発売されたのは2004年3月9日です。

発売から20年!もう20年も経ったんですね…驚き😲

メジャーデビュー2作目、通算では3作目のシングルです。

 

卒業ソングとして今では聴かれている「3月9日」ですが、

実は友人の結婚式のために作った歌なのだそう。

確かにMVにも結婚式のシーンがありますよね!

でも、卒業ソングとして聴いても違和感なく聴けますね。

堀北真希さんも出演されていて豪華です!

 

好きな歌詞のフレーズは定番ですがサビの

 

瞳を閉じればあなたが

まぶたの裏にいることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私もそうでありたい

やっぱりここが一番好きですね。

両親でも友達でも好きな人でも、

自分が思い浮かべる相手にとっても

自分がそういう存在になれたら嬉しいし

そういう相手がいるってことが嬉しいと思いますよね。

 

レミオロメンの歌詞は自分の感覚ですけど、

音楽としてももちろんですが、国語の教科書に出てきても

違和感なく読める詩だと思いますね。

言葉がきれいで、四季の表現とかが上手くて

歌詞からも春夏秋冬を感じられるのが好きです。

 

3月9日の歌詞にも

 

流れる季節の真ん中で

ふと日の長さを感じます

 

3月の風に想いをのせて

桜のつぼみは春へと続きます

 

青い空は凛と澄んで

羊雲は静かに揺れる

花咲くを待つ喜びを

分かち合えるのであればそれは幸せ

 

こういう歌詞で、3月のまだ桜が咲ききっていない

寒さが残ってる今の時期をきれいに表現していますよね。

確かに今の時期、日も長くなってきたし。

 

レミオロメンは春夏秋冬を曲であらわすのが

上手いアーティストだなと感じます。

 

少し切ない季節でもあり

春の行楽シーズンでもあり。

まあどんな気分の時も音楽を聴いて

これからの季節も楽しくいきましょう!

 

ではまたバイバイ