★ネタバレあり★~Kazumasa Oda Tour 2008~栃木県総合文化センター | 思い入れ★ホームシアター★日記

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わ~い。ついに我が家にホームシアターが・・
6.1ch 80インチスクリーン。
その驚きの臨場感!!近所の皆さんごめんなさい。m(_ _)m

 『頑張って生きていれば、良いことがある』第三弾。


 一度で良いから小さなホールでじっくりと小田さんの歌を
聞いてみたいという悲願がかないました。
 ある人のご好意で、行ってきました宇都宮。
 会場は、栃木県総合文化センターメインホール。
 なんと、1600キャパという、地元の文化会館並のコンパクトな会場。
 
 『しばらくお休みしていたので、私は元気です!』


の声と共に現れた小田さんはほんとに元気でした。


 『小田さんステキ~!!』


という若い女性の声に対しては、


 『三年前は、ほんとにステキだったんだけれど、最近はどうでも
  よくなった。』
 
 『「僕らの街で」を歌った後、KAT-TUNのコンサートに行こうかと
思ったけれど、他の曲は別に・・なのでやめた』


 『オフ・コースの頃は、男性ファンが少なかったが、今頃になって
 ”実はファンでした”と言ってくれる男子・・いや、おじさんが多いです』


 小田さんも終始リラックスムードで相変わらずのジョークも健在。

 会場のお客さんも、本当に小田さんのステージを心待ちにしていた人
ばかりで大変な一体感で、ものすごい盛りあがりでした。
 
 小田さんがステージに姿を現れる度に会場全体が揺れ動くかのような
歓声と拍手。
 「言葉にできない」演奏中のあの張りつめた緊張感。
 「今日もどこかで」の大合唱。
 そして、退場した後の鳴りやまぬ拍手。
 

とっても心温まる暖かいコンサートでした。 


 小田さんのコンサートと言えば、会場突撃が売り物(?)であるけれど、
今回は、なんと二階まで。
 しかもいつものアリーナでのライブと違って、席を離れて突進する
ふとどき者もほとんどいなかったので、結構ゆっくり歌を歌いながら
二階を回ってくれました。
 二階席から一階席に向かって、「キラキラ」を歌うあの姿は、圧巻だったな。
 ご本人も気持ち良かったようで、


 『ついに二階越えができました。

  皆さんのおかげでスムーズにいけました』


 ・・と言ってました。


とまあ、小さいホールのコンサートに参加できて、大満足の一夜でありました。
そして、今日は、横浜アリーナに向かいます。


 最近思い悩む事が多く、迷いに迷っている毎日ではあるけれど、
小田さんの「ダイジョウブ」を聞くとなんだか”大丈夫”な気がしてくるという
単純な私。
 今日もしっかり、パワーをもらってきます。