U24世界大会5日目 | アルティメット・元オーストラリア代表 鮫島 萌

アルティメット・元オーストラリア代表 鮫島 萌

アルティメット・オーストラリア代表選手として2016年世界大会にて、結果5位。
でも、まだまだやるべきことがある!
2018年で一度引退後、これからも女性アスリートとして、発信していきます!

本日の結果報告です!

対コロンビア 12-9 ○

対ニュージーランド 15-4 ○



ということで、

まずコロンビアに勝てたことが大きかった!

身体能力、スロー力の高いコロンビアに対して、

パス数を増やさせて長期戦に持ち込みました。

コロンビアの分析をしてくださった

ハードキモヲタさんに感謝です!

ゲームプランを立てても、

なかなかそれ通りにはできないものですが、

今日は本当に選手たちみんな気合いが入っていて、

よく体現できたと思います。



私たちが準決勝に進むためには、

明日カナダがコロンビアに勝つことが条件。

自分たちの手で掴むことができないもどかしさはあるものの、

現時点で自分たちのできる最大限のことをやりきろうと

選手たちは思っています。

それは日本で今まで応援してきてくれた、

そして今も応援してくれている人たちがいるから。

最後まで諦めずに、全力で戦います。

応援、引き続きよろしくお願いします!




今日は試合後に後輩のゆきえちゃんに来てもらい、

SOTG(スピリットオブザゲーム)の話をしてもらいました。

ゆきえちゃんは大会設営のスピリットテントにて

大会スタッフとしてSOTGを集計などしています。


SOTGとは、審判がいないアルティメットだからこそ、

選手・コーチ監督みんなが審判であり、

ルールに乗っ取って公平・公正に進めることで、

試合が終わった後に対戦相手を評価します。

そのSOTGの点数(他国からの評価)について

日本チームのSOTGがとても低い、ということが

現地では問題になっています。



世界大会という言語も文化も考え方も違う選手同士が

対戦するのはとても難しいことです。

審判のいないアルティメットは特に。

そのためにルールにそって試合を進め、

相手を認めつつ自己主張もしっかりする必要があります。

これが言葉の壁によって、本当に難しいんです。

言葉がわからない相手が話すことを理解できないとき、

ほとんどの人はその人の見た目や表情、身振り、雰囲気などで判断すると思います。

これが試合中となるとネガティブにとられがちです。

対外的な見え方や、今大会で学んだことを

選手たちにはぜひ日本に持ち帰ってもらい、

周りの選手と共有してほしいと思います。



まだまだ私たちもアルティメット界全体としても、

改善していく必要があります。

私としても感じるところがあるので、

日本に帰ってから色々な人と議論できればと思っています。

こうしてSOTGについて考える機会があり、

若い選手たちもより日本代表としての経験が積めました。

講師をしてくれたゆきえちゃん、ありがとう!

明日から少しずつ変われたらと思います。





明日の予定ですが、

対シンガポール

対フィリピン

の2試合です!



気を緩めず引き締めて頑張ります!

応援よろしくお願いします!



にく!やさい!