今日はきのこのあんかけだし巻き卵を作ります。
お酒はれんとのソーダ割り。
京都の有名料亭さゝ木のご主人が紹介している料理です。
まずはだし巻き卵作ります。
今日は卵3こ使います。
卵に加えるだし汁は50ccくらいにしておきます。出来上がった後に上から出汁をかけるので、卵に加えるだしは少なめにします。味付けは控えめに薄口しょうゆだけです。
卵の準備ができたらかけ汁の方を作ります。
しめじ、えのき、しいたけなどを食べやすい大きさに切って、だし汁に入れて軽く火を通します。味付けは、薄口醤油とみりんで良いでしょう。(今日は椎茸が良くなかったので舞茸入れてます)
最後に片栗粉でとろみをつけておきます。
では、卵を焼きましょう。
油をひいて、オタマいっぱいの卵液を入れて、先から手前に巻いて、手前の卵焼きを先に移動して、油をひいてオタマいっぱいの卵液を入れて、また先から手前に巻きます。これを3回繰り返すと大体卵液は無くなります。
こんな感じに焼きあがりました。これは小さいからこのままでいいけど、大きな卵焼きの場合は、巻き簾などで形を整えておきます。
とろみをつけたきのこ汁を
上からたっぷりかければ出来上がり。
卵豆腐のような卵焼きに出汁の効いたきのこ汁の取り合わせ、いい感じです。
さすが京都の有名料亭のレシピですから、上品です。
なぜか次々と食べてしまいます。
あとはお刺身盛り合わせ。
かます、白いか、太刀魚です。
お酒はれんとのソーダ割り。
今日もいい感じの夕食になりました。








