金曜日の長野出張の折、新幹線の発車まで小一時間あったので、駅横にある東急百貨店のデパ地下で野菜を物色。
冷蔵庫でバッチリ冷やせば、美味しい出汁がぷるんと固まってこんな感じに出来上がりました。
長野県産にこだわって、加茂茄子とトウモロコシと信州の伝統野菜ぼたんこしょうを買ってきました。
今日は、まあるい茄子と、
厚さ3〜4センチの輪切りにします。
水にさらしてあく抜きしておきます。
下まで切れちゃわないように、包丁が下まで届かないところの刃に指を添えて、周りに包丁を入れ、内側には十字に切り込みを入れていきます。
水気をしっかりふきとって、サラダオイルをひいたフライパンで焼いていきます。
両面いい色になるまで焼けば、中まで柔らか〜くなっていますよ。
では田楽の味噌作ります。
このベースとなる味噌も長野の井上醸造所、
サメ🦈イチオシの赤味噌使います。
長野の新鮮野菜に長野の素材にこだわり、丁寧に作られた味噌。最高の取り合わせと言わざるを得ません。
味噌を酒、砂糖、みりんでのばして加熱しながらよく練ります。
そこにごま油と卵黄加えてさらにねってぽったりと好みの濃度にして田楽味噌ができました。
このごま油の香りも良い風味になります。
長野産のイケメン茄子で作った田楽。
スゲー上手いです。
茄子独特の柔らかさと、甘くて香りが良い味噌との相性抜群です。
毎日食ってもいいって思うくらいの優しい味わい。
外国人には、わかるかなー、わっかんないだろなー、イェー!👍
さて、トウモロコシの方。
こっちは鰹と昆布で出汁をとって、酒、薄口醤油、みりんでスッキリとした味付けしたところに、レンチンしたブロッコリーとアスパラと茹でたとうもろこしの実を切り落として加えてさっと煮たところ。
ゼラチン加えて器に入れて、冷蔵庫で冷やして食べようという魂胆です。うヒヒ。
この時期冷たい一品は嬉しいでしょ😆。
冷蔵庫でバッチリ冷やせば、美味しい出汁がぷるんと固まってこんな感じに出来上がりました。
おろし生姜とチャイブ(小ねぎでも)をあしらって食べるのがおしゃれで、ひと味というか三味くらいアップします。
そうそう黒崎の枝豆も茹でてあったので、それを思い出して冷蔵庫に入れる前に加えました。
長野の食材、最高でーす!