大阪南港からフェリーに乗って約12時間で大分別府港に着きます。
大型船にバイクを預けて、


たこ焼きや唐揚げをツマミに一杯寝酒を飲んで、


明石大橋の夜景などを見ているともう眠くなっちゃって、(ここではまだ8時前ですけどね(^_^;))


何はともあれ
目が覚めたら陸地が見えてきちゃう、


という都合の良い船旅なんですよ。

九州上陸したら海岸沿いを走って臼杵の町に着きました。

ここでランチを食べることになりましたが、何せ連休中。やってる店がないんだな、これが。
ここ臼杵は小室哲哉の奥さんけいこさんの実家である、ふぐ料理の名店山田屋がある場所で、高級な割烹はあるのですが、手頃な食事処がなかなか見つからない中、偶然見つけたお店がこちら。


啄木茶房という名前でめっちゃ歴史を感じるお店だったんですよ。


だいたいこの建物、臼杵市から認定されている明治時代に建てられた歴史的建造物で、当時としては非常に珍しい三階建木造住宅です。


店内も趣があって、店名由来の啄木からの書簡が展示されていました。


啄木から平山良子という人に宛てた書簡も展示されているのですが、啄木に文章の添削を依頼する際に、男性よりも女性の方が熱心に指導してくれるということで、男性である平山さんが女性になりすまして啄木に添削を依頼する手紙を出したことから啄木の恋心が始まります。
依頼文に知り合いの京都の芸者の写真を自分の写真と偽って同封すると、一目惚れした啄木から次第に長文の恋文が届くようになったそうです。その*平山良子ならぬ平山良太郎*を義父に持つ平山治子さんが経営するこちらの店で、だからその貴重な本物の貴重な書簡が展示されているのです。


それ以外にも、めでたい昔のポスター?


こんなのも


こんなのも、興味深い展示がそこら中にあるんですよ、このお店。


何はともあれランチを注文。
ホットサンドをいただきました。
それとこの臼杵という町、水がめっちゃうまいです。
たかが水、されど水、こんなにおいしい水が蛇口から出てくる臼杵はすごいです。これじゃミネラルウォーター飲むやついないでしょ、コーヒーもやっぱいうまかったです。☕️


上陸してたった数時間でこんなに素敵な体験してしまいました。
こんな偶然の出会いや発見も旅の醍醐味です。