時々食べたくなる中華料理店のランチでも酢豚定食とボードに書いてあると、惹かれますねー👀
食べやすい大きさに切ったら、溶き卵と塩胡椒と紹興酒入れてよく揉み込んでおきます。
そして出来上がり。
夜の宴会でも、酢豚の甘酸っぱい味わいは、ホントに美味しいと思います。
自分でも時々作りますよ。
豚の肩ロース買ってきました。
食べやすい大きさに切ったら、溶き卵と塩胡椒と紹興酒入れてよく揉み込んでおきます。
後は、小麦粉と片栗粉で衣をつけてカリッと揚げますよ。
豚が揚がったら一旦取り上げておいて、次は野菜の番。
玉ねぎを入れて、
続いて椎茸とピーマンとパプリカも油通しします。
材料の油通しが終わったら、余分な油を別の鍋に空けて、作っておいたタレを流し入れます。
今日のタレは、鳥ガラスープ大さじ3、ケチャップ大さじ2、砂糖大さじ3、酢大さじ3、醤油大さじ1で作りました。
材料に火は通っていますから、トロミをつけた美味しい酢豚のタレをからませるだけ。トロミにはいつものとろみちゃん使いました。
ここで時間をかけるとせっかくの豚肉のカリカリ感も野菜のシャキシャキ感もなくなっちゃうからチャッチャッとやらなきゃね。
そして出来上がり。
いい感じですね。パプリカの黄色が効いています。
タレの味もちょうど良かったです。
次は、残り野菜の白菜を消費しようと、おっと、美味しく食べようと、でした。
鳥モモ肉と白菜の硬い部分を入れてお湯で茹でるところから始めます。
こんな感じに肉に大体火が入り、白菜の硬い部分がしんなりしたら次の作業に入ります。
白菜の葉っぱの方を加えて、インスタントの白菜のクリーム煮の素を加えました。
そして出来上がり。
中華二品完成しました。
即席白菜クリーム煮はまあ美味しいけど、チョットパンチが足りないかなー。
やっぱり酢豚の勝ち。
甘酢の味にキレがありますよね。
でも簡単に白菜をたくさん食べるには良いと思います。