今日は亀戸で仕事。といっても1時間くらいだから、終わったら職場にすぐ戻れます。
亀戸ってなかなかくる機会がないんですけど、亀戸といえば餃子っていうのは東京では半ば常識。
美味しくてあっという間に食べちゃったので、誰かに「モウヒトサライク?」と聞いてもらいたいです。
となれば、有名な亀戸餃子に行ってお持ち帰りを買いましょう。
仕事終わったーヽ(´▽`)/
では、餃子屋に向かいます。駅から1〜2分。近いです。
いつもは並んでいるらしいけど、この時間は店内に5〜6人の客がいました。
これが生餃子。生とは言っても皮は透明で、蒸してあるんじゃないかな?
これが安くてね、5個で250円ということなので、うほっ💓やすっ。
店内で食べる人もビールと餃子10個注文してサクッと食べちゃうと、外国人の店員が、間髪入れず「モウヒトサライク?」と聞いてくるのでうなずくと、すぐに出てきて、ビールを飲みながら🍺熱々のうちに食べるとすぐに皿がカラになる。そこでまた「モウヒトサライク?」の言葉が瞬時に飛んでくるので、考える暇もなくうなずいてしまう。
これが店の様子らしいっす(モヤさま)
会社の女子に10個づつ、そして自分の分を10個買って帰りました。
結構ニンニクとニラが臭うので電車の中で気を使っちゃいました。
では焼きましょう。フライパンにラードをひいて、これは付属の作り方の紙に書いてある通りです。
ラードが溶けたら餃子を並べて、弱火で焼いていきます。
焼き色がついたら、蒸すための水を加えます。一度蒸してありそうなので、量はそれほど入れませんでした。
この状態で蓋をして蒸し焼きにします。
こちら大繁盛店ですから、早く焼き上げるために生餃子よりもこの蒸し時間が短くて済むよう、一度火を通してあるのでしょうか。これは重要なお客を待たせないよう早く出すテクですよ。
「モウヒトサライク?」の問いかけにうなずいたらすぐ出てくるって具合にね。
このように水気がなくなれば焼き上がり。
うまく焼けましたねー。
皮は薄めで美味しそう。
つけだれは、ねりからしとラー油が付いてくるので、あとは好みで醤油と酢を入れるだけ。
好みのつけだれ作りました。
いやーうまいや。
とりあえず優しい味わいで、中の具がうまく混ざって、味が一体化している。
皮も薄めでパリッとしていい感じ。具の味付けもちょっと甘くて家庭では真似できない味わいです。
美味しくてあっという間に食べちゃったので、誰かに「モウヒトサライク?」と聞いてもらいたいです。