台風接近中🌀ですが、予定通り仙台に向かいます。
道に迷って人気の少ない道に迷い込んだら、あったー!!偶然いいお店に遭遇。
お昼時に仙台にとおちゃこしたらやっぱり牛タン。
有名な旨味太助と仲違いした兄弟がやってるらしいっす。(未確認情報ですーƪ(˘⌣˘)ʃ)
お客さんは、旅行客というよりも地元の方達が多そうです。でも美味しそうです。
付け合わせのキャベツの塩漬けがいいですよ。脂っこくなった口の中がスッキリしますよ。
こちら牛タンのランチセット。
牛タンは⒈5人前ですよ。
牛タンには、テールスープが定番です。
これがうまいんだよなー。小さくLOVE❤️
麦が入ったご飯と一緒に牛タンいただきまーす。😋
一口食べればその旨味と脂が口の中に広がります。そしてご飯をかっこむ。そしてテールスープをすする。そしてタンをほおばる。ここでうめー!と叫ぶのが礼儀(ウソ)
美味しい牛タンは余計な味つけずに、塩で食べるのが一番です。
牛タンの脂うまい、歯ごたえがいいね⤴︎
国分町から県立美術館まで歩きました。
展示は、次の企画展への切り替え期間で見所はあまりありませんでしたが、藤田嗣治の裸婦がえがった。
さらに歩いて仙台城へ。
途中にある東北大学川内キャンパスで秋の風景見つけました。📷
サーっ!!🏓✊。結構な心臓破りの坂を登って鳥居まで到着しました。⛩ゼイゼイ(^◇^;)
伊達政宗公の銅像まで、結構歩きました。
こんだけ歩けば夕食の準備万端。晩飯がうまいぞ。
ここからは情報必要ない方は、スルーして。
牛タンを塩焼きするという今の食べ方を考案したのは、仙台の牛タンの名店「味太助」の初代、佐野啓四郎さんでした。
啓四郎さんは昭和10年代に東京で和食の修行中に、フランス料理のシェフから牛タンシチューなどの料理から牛タンの味を学びました。それ以降、日本人向けの牛タンの美味しい食べ方の研究を始めました。
やがて、戦後を迎え、啓四郎さんも屋台で焼き鳥を売っていましたが、ヒット商品を生んでもすぐに周りに真似されてしまうことから、オリジナルの誰にも真似できない料理を考え出すという情熱の元、牛タン焼きを生み出しました!ただ、牛一頭から一本しか取れない舌を戦後の食糧難の時代に安定的に入手することは困難で、啓四郎さんは東北地方の各地を牛タン入手のために駆け回ったそうです!
凄い情熱…いつの時代も成功の秘訣はあきらめない情熱なんだと痛感するエピソードです。そんなこと書いてたら、なんか牛タンが食べたくなってきました…。
味太助の仙台本店はこちらです。
啓四郎さんは昭和10年代に東京で和食の修行中に、フランス料理のシェフから牛タンシチューなどの料理から牛タンの味を学びました。それ以降、日本人向けの牛タンの美味しい食べ方の研究を始めました。
やがて、戦後を迎え、啓四郎さんも屋台で焼き鳥を売っていましたが、ヒット商品を生んでもすぐに周りに真似されてしまうことから、オリジナルの誰にも真似できない料理を考え出すという情熱の元、牛タン焼きを生み出しました!ただ、牛一頭から一本しか取れない舌を戦後の食糧難の時代に安定的に入手することは困難で、啓四郎さんは東北地方の各地を牛タン入手のために駆け回ったそうです!
凄い情熱…いつの時代も成功の秘訣はあきらめない情熱なんだと痛感するエピソードです。そんなこと書いてたら、なんか牛タンが食べたくなってきました…。
味太助の仙台本店はこちらです。