北海道でとれた生鮭が魚売り場にたくさん並ぶようになりました。
今季2回目の鮭料理作ってみます。

美しいオレンジ色。
腹の方を買って来ました。この方がしっとりしていて美味しいでしょう。

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切り身が大きいので半分に切って、アルミホイルの上に乗せました。
かるーく塩しておきます。

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舞茸、シメジ、椎茸をたっぷりのせました。香りいいですよ出来上がりは照れ

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今日の工夫はえびすめを味付けに使うこと。
これはサメのヒラメキ!

えびすめとは👇
えびすめ
三代目山本利助が独自の工夫で創始した、小倉屋山本伝統の逸品「えびすめ」。選び抜いた道南産真昆布の中央の肉厚の部分だけを贅沢に使い、丹念に炊きこんで乾燥させることで、滋味あふれる独自の味わいを生み出しました。
というものです。

これはそれの切り落とし、お買い得です。
このままお湯に入れて食べるのも好きです。

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鮭の切り身の上にキノコを乗せて、その上に魚によく合う香草のディルを乗せたら、そこにえびすめを3枚とバターを入れて蓋をします。

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アルミホイルで全体を包んだらこのようになりました。

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オーブントースターで加熱していきます。
結構長時間やったんですが、火力が弱いみたいなので、

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電気ロースターに移して、ロースターの高温にセットして仕上げました。

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そして出来上がりました。
包みを開いた瞬間!!!

ふわ〜〜ん。。
松茸の香りだ!これ。
開いた瞬間の
ホイル焼きの醍醐味。

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えびすめ効果で昆布の出汁が出たスープがとても良い具合にしみ出ています。
ディルの風味もバッチリ。

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この味、たまらないです。

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キノコの香り、食感最高。鮭の身はとてもしっとりとしています。
何より塩昆布の味付けが絶妙です。
お箸止まりません。お酒も進みますねー。秋の夜にぴったりの一品です。