今日は、鶏とナスでオカズを作ります。

鶏肉はモモ肉に軽く水塩ふっときます。
皮がうまいよね。

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揚げ油で素揚げにします。
味付けた唐揚げや竜田揚げも良いけれど、素揚げにして、もちろん油淋鶏もいいし、それ以外にも塩レモンで食べたり、玉ねぎ醤油で食べたりするにもいいですよ。

皮を美味しく食べるために、おたまで油をかけ続けますよ。
そうすればパリパリになって、うまーい。
しっとりしたモモの身とパリパリの皮の取り合わせ、一粒で二度美味しい、グリコなみの美味しさですよ。

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このように出来上がりました。冷凍しておいたコロッケも一緒に揚げましたよ。

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今日のつけダレは、すりおろし玉ねぎと醤油を合わせたもの。
特にこの時期の水分量の多い新玉ねぎのすりおろしを醤油に混ぜたこのタレ、素揚げにめっちゃ合いますよ。

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こんな感じにパリッとした皮にタレをかけて食べれば、
メッチャ、うまーい。

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次はナス。
ナスは切ったら、あく抜きのために水につけておきます。

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こちらにタレは、すりおろし生姜に醤油、みりん、オリゴ糖(砂糖)少々に味噌を加えた、甘辛くて生姜の風味が効いたもの。
なめながら、これだ!!って味になりました。

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では、ナスを油で炒めます。ナスは油との相性がとても良いのです。
今日は、「京都山田のへんこ一番絞りごま油」を使います。

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時々返しながら、ナスを炒めていきます。
目標は、硬すぎちゃだね、トロトロになりすぎてもダメ、ちょうどいい頃合いに焼き上げることです。

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焼きあがったら、細切りにした青紫蘇を加えてから味噌ダレを加えます。

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味噌ダレを加えて焼き付けたらお皿に盛って、ごまを振りかけましたよ。

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これいいなー。
お箸が止まりませんよ。

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美味しいつまみには美味しいお酒。
今日の焼酎は、宮崎えびの名産「明月」
とてもスッキリした良い芋焼酎ですよ。

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鶏とナスなんとなく健康的な取り合わせですね。
とても良い夕食になりました。
(おかずというより、ツマミとしてです。)