天津麺を作って欲しいというリクエストがあったので、作りましょう。
箸で軽くといたら塩胡椒。
蟹のほぐし身を加えます。
蟹以外の材料を軽く炒めます。
軽く炒めたら卵のなかへ。
中華鍋に油を多めにひいて、卵と具材を投入。
7割くらい火が通るまでざっくりと混ぜながら焼いたら、ひっくり返してもうひと焼きすれば良いでしょう。
ここであんを少しかけて、あんの味でかに玉を味わう、麺を食べる、スープをすする、またかに玉味わうという循環を楽しみます。
めっちゃうまいやん。
今日の麺は、菅野製麺のたまご麺だし、上等な味の天津麺になりました。
芙蓉蟹(ふようはい)、ふわふわのかに玉を麺の上に乗せれば天津麺、ご飯に乗せれば天津丼ですよね。
子供の頃👶自由が丘にあった「五十番」(ジャイアンツの王さんの親戚のお店と聞きました)というお店で、母親に食べさせてもらった思い出の味でもあります。
卵は２つ使います。🥚🥚
だから芙蓉蟹ですよね。今回は魚屋で買って来たほぐし身を使いましたが、安いかに缶で大丈夫です。
ネギと生椎茸と茹でたたけのこです。
筍の食感大事なんでたけのこだけは絶対はずせないなー。
卵は油を多めにした方が美味しくできます。
用意しておいた醤油ラーメンの上にかに玉をのせましたよ。
いい感じ！！
ただのラーメンが豪華料理に変身！
仕事ではPDCAサイクルとかよく言われますが、(そんなのカンケーねー)こっちはKMSサイクルでいきますよ。
おわかりだと思いますが、かに玉のK、麺のM、スープのSですよ(汗)
ちなみにあんは、天津丼だと甘酢あんかけですが、こちらは中華風の醤油味で少しオイスターソースと酢を加えてあります。
今日の麺は、菅野製麺のたまご麺だし、上等な味の天津麺になりました。