前日に作ったシメサバを使って押し寿司をつくります。
今回のしめ鯖は押し寿司に合いそうなので、出来上がりが楽しみです。
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薄皮をむくとピカピカした皮が現れます。
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しめ鯖は、中骨を抜かなくてはいけないのです。魚用の骨抜きで丁寧に骨を取り去ります。
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鯖の準備が整ったら、酢飯を作って型枠を濡らして押し寿司の準備をします。
今回は酢飯にゴマを混ぜておきました。
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木枠にご飯をきっちりとつめたら
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今回は、生姜のみじん切りをのせてみます。
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ここに下処理をした鯖をのせたら、
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上蓋をして上から押し付けます。
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鯖とご飯を馴染ませるために、輪ゴムで縛ってしばらく置いておきます。
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そしてこちらが木枠から取り出した、押し寿司の出来上がりです。
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包丁を濡らしてご飯がくっつかないようにうまく切り分ければ、このようになるはずです
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しめ鯖最高。酢飯最高。両方が馴染んだこの押し寿司とても美味しいです。
数ある魚の中でも、鯖ってこの皮のように光った味を持ってますよね。