北海道函館の七飯町は、りんごの発祥の地であることはあまり知られていません。
七飯町で新しく開発された新品種「ななみつき」が全国でも話題になっています。
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11月15日までは出荷しないこの貴重なりんごを早速取り寄せて食べてみます。
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表面は黄色っぽくて、ほんのり紅がさしているのが特徴です。
この赤い部分を月に見立てて名月と呼ばれることもあるようです。
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そんなりんごだから、七飯町のナナ蜜がいっぱい入るので、ミツ、名月のツキこれをつなげて「ななみつき」と名付けられました。
切ってみると蜜がたっぷりで、美しい色をしています。
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このななみつきは、ブランドを守るためにスーパーマーケットなどでは販売禁止で、デパートや高級果物店でしか手に入れることができません。
糖度も高く、コリャうめ~。
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