冷やし中華が美味しい季節になりました。市販のタレは甘くて美味しくないので自分で作ります。
タレに使用するのはこちら。
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醤油、酢、砂糖、胡麻油そして水ということになります。
今回は鮮度を保てる密封ボトルの醤油、酢はリンゴ酢とレモン果汁、胡麻油は京都山田のへんこ手絞り胡麻油を使用しました。
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薄める水の代わりに紹興酒を少し入れてもいいです。
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比率は醤油4、リンゴ酢2、レモン果汁1、砂糖は好みですが一応2、水が2、胡麻油は1くらいでいいでしょう。
これで市販とは違うスッキリした冷やし中華のタレができました。

では具の準備。
キュウリ、ハム、薄焼き卵が定番。
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溶き卵に水溶き片栗粉を少し加えると焼きやすいです。
では麺を茹でて、
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具を盛り付けて、
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タレをたっぷりかければ出来上がりました。
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うま~い。
砂糖が過剰に多くないので甘さスッキリ、レモン果汁とリンゴ酢で酸っぱさもマイルドです。
サラダとか蒸し鶏など、いろんなものに使えるこのタレ、たくさん作って活用します。




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