いよいよ桜も開花宣言。筍が出始める季節です。
スーパーに並ぶタケノコ、今日は福岡で掘られたものです。
良いタケノコの見方は、おしりの周りの部分(赤っぽいブツブツがある部分)を爪で押してみて柔らかければ、中まで柔らかくて美味しいタケノコです。
今日のは結構大物です。
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まずは先を切り落として糠を入れて茹でます。
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柔らかい穂先の部分はワカメと一緒に炊いて若竹煮。
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薄口醤油と濃いめの出汁で筍を炊いて
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筍に出汁の味を染み込ませたら、ワカメを入れて
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サッと煮れば出来上がり。
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美しい、見事に春の色になりました。
筍もみたてが成功したようで、柔らかくて香りが良いものでしたから、出来栄えはとても良くなりました。
穂先の下の部分は、焼きましょう。
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クシような形に切ったら、ロースターに入れて焼きます。
ある程度焼けたら、鰹だしの効いた醤油を塗りましょう。
これを使うと便利です。
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この鰹まると醤油を混ぜて全体に塗って、
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両面焼けば出来上がり。
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これは美味いっすよ。
だしと醤油と筍の相性はとにかく抜群。筍の香りと、歯触りが最高に活きる一品です。
筍の季節を楽しみましょう。


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