偶然マザーハウスの店舗を見つけちゃったので、入店して見ました。
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マザーハウスは山口絵里子さんという女性が慶応大学藤沢キャンパスに在学していた時に、バングラデシュを訪れて、この貧困の状態をなんとかしたいという思いで、卒業後現地のジュート(黄麻)を使用して現地の人の手で高品質のバッグを作って販売しようと起業したメーカーです。
ジュートの製品や
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こんなのも
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革製品も作っています。
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こんなのも、
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とても後進国の製品とは思えない洗練されたデザインです。
小物も個性的です。
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思わず買ってしまった財布の内側には、バングラデシュの民族衣装の生地を使用しています。
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最貧国のバングラデシュの人たちに喜びと幸せを与え、購入した人にも喜びを提供する幸せ産業が第5次産業と言えるんじゃないでしょうか?
ちなみに生活の木というアロマ会社もガーナで質の良いシアバターを育てて、現地の人達にナチュラルソープも作り方を指導してて日本で販売し、幸せを与えています。
第5次産業の時代到来かも。
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