今日はシマゾイのアラで2品作りましょう。
魚はもちろん身が美味しいのですが、アラには身肉にはない骨がついていますから、旨味が出て美味しく食べられるのです。
材料は三枚におろした中骨と頭です。
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まずはあら炊き。
材料を食べやすい大きさに切って、
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鍋に水、酒、醤油、砂糖、味醂そして生姜の薄切りを加えて沸騰させます。
味はお好みですが、ちょっと濃いめの甘辛がいいですよ。ただしこの時点では濃くしないで、煮上がりを考えて薄めにします。
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そして、魚を煮る時には煮汁が沸騰してから入れるのが鉄則。
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アルミホイルか落し蓋をして中火で全体に汁がまわるように煮ていきます。
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そして煮汁が三分の一くらいになれば良いでしょう。
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美味しそうにできました。
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頭は潮汁。
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食べやすいように幾つかに切って水と酒、そして昆布を一片加えて煮て、アクをよくとって塩で味付けするだけで、透明でコクのある素晴らしい吸い物が出来ちゃいます。
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器に盛り付けてテッペンに長ネギの千切りを乗せれば完成。
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これは素晴らしいっす。
この魚、よく出汁が出ます。潮汁の最高峰鯛にも匹敵する美味しさです。
あら炊きといい、潮汁といい刺身を楽しんだ後の残りで作った料理とは思えません。
一匹で二度美味しい噴火湾の魚に感謝です。
ご馳走さま。


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