サウジアラビアの首都リヤド、夏はもっと熱く50度越えの日もありますが今の季節は日中は40度夜は度を下回ります。
仕事の合間をぬって観光をした写真をアップします。
本当は黒ずくめの女性の写真を撮りたいところなのですが、これを見つかると場合によっては宗教警察に逮捕されるそうなので残念ながらご紹介できません。
ちなみに女性は外国人でも真っ黒なアバヤを着用しなければなりません。
まずは砂漠の写真から」。
サウジアラビアのリヤド周辺は実は砂漠ではなく岩盤の場所がほとんどです。
ここは岩盤を切り崩して道路が作られています。
このように果てしなく広がる茶色い大地に数百メートルの高さの台地が形成されています。
高さは500メートル以上になります。
日用品から衣料など何でもあります。
特に金製品のお店が多く、この他にもゴールドスークと呼ばれる金製品を扱うお店が集まった市場もあります。
しかし、サウジアラビアは観光客が来る場所ではないので、日本人はもちろん欧米人の姿もめったに見ることがありません。
英語も通じないし、値段交渉をしようにも、アラビア数字しか読めなくて、算用数字を読めないので話になりません。
右側のクッションカバーで600円から700円位です。
観光地の少ないリヤドですが、ディライヤ遺跡は初代王朝の王宮ここは行ってみたい場所です。
ただし、ずっと工事中らしく観光的な見学はできません。
2009年くらいから工事中で1年くらいで終わる予定がまだ工事が進んでいません。
サウジアラビアでは商店もcomming soonと書いてあっても簡単には開店することは無いようです。
砂漠の町の風景、やはり独特の風景が目を楽しませてくれます。
そして夜もズルズル、1日5回もお祈りがあるので夜のお祈りが終わってサウジの人たちは8時ころから夕食を食べて、夜遅くまで話をします。
ただし、お酒抜き、女性抜きですから独特の世界ですよね。
だからこの水煙草も一度火をつけたら2時間以上楽しめるようになっているんです。








