忙しかった北京の仕事も終えて、明日は帰国、今日の夕食は北京の友人にお願いして海鮮料理を食べに行く事に。
photo:01


店内には多数の水槽があり、魚やエビが元気に泳いでいます。
ハタのような大物
photo:02


これも美味しそうでしょう。
photo:03


伊勢海老も美しい。
photo:07


しかしハタと気がついたのは同席している中国人社長は内陸育ちで辛いものが好きで、新鮮な魚介類にはあまり興味がなくてましてお刺身などもってのほかであることに、テーブルについてから気が付きました。
新鮮な魚貝類を食べようという気持ちを抑えて、居並ぶ魚達を見送ってやむなく方針変更することになりました。
タケノコの炒め物
photo:05


本当は蒸して食べたい海老をディープフライにして
photo:06


蒸したインゲンの上に腸詰の細かくしたものを乗せたもの。
photo:08


これは美味しい!
社長に配慮して唐辛子系、赤唐辛子と緑の唐辛子と豚肉を炒めたもの。
photo:09


これも上出来。
美しいものはやっぱり美味しいです。
なんとか海鮮料理の一皿を食べるこたができたのがこれ。
アワビの蒸し物。
photo:10


もちろん絶品ですよ。
それなりにおいしい夕食になりましたが、おあずけをくってしまいました。
帰国したら寿司屋に直行することにします。
短かった北京滞在もこれで終了。
中国のパワーを再認識した旅になりました。
美味しいお茶でも買って帰国します。




iPhoneからの投稿